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アトピー性皮膚炎



- 顔や首の赤みやかゆみが気になって人前に出るのが恥ずかしい
- 夜中にかゆくて目が覚めてしまい、睡眠不足で日中の集中力が続かない
- ステロイド軟膏を使っても一時的で、すぐに症状が戻ってしまう
- 化粧でカバーしようとしても皮むけや赤みが隠せない
- 季節の変わり目や仕事のストレスで症状が悪化する
- かゆみで無意識に掻いてしまい、傷跡が残ってしまう
- 薬に頼らない根本的な改善方法を知りたい

アトピー性皮膚炎とは
アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴う湿疹が良くなったり悪くなったりを繰り返す慢性的な皮膚の病気です。
主に顔、首、肘や膝の内側などに赤みやブツブツ、皮むけなどの症状が現れます。アレルギー体質や皮膚のバリア機能の低下が関係しており、ストレスや環境の変化によって症状が悪化することがあります。

子供だけでなく大人になってから発症することも珍しくありません。
厚生労働省の患者調査によると、日本国内のアトピー性皮膚炎患者数は2017年時点で約51万人と報告されています。この数字は2008年の約35万人と比較すると、わずか9年間で約1.5倍に増加しており、患者数は年々増加傾向にあります。

アトピー性皮膚炎を放置すると、慢性的なかゆみにより睡眠の質が低下し、日常生活に支障をきたします。掻き続けることで皮膚が厚くなったり、色素沈着が起こったりして、見た目の問題が深刻化します。
また、皮膚のバリア機能がさらに低下し、細菌感染を起こしやすくなります。精神的なストレスも蓄積され、うつ状態や社会生活からの孤立につながる可能性があります。最悪の場合、全身に症状が広がり、日常生活が困難になることもあります。
アトピー性皮膚炎の原因
開院以来、当院にはアトピー性皮膚炎でお困りの方も数多く来院されています。
これまでの豊富な施術経験から言えるのは、アトピー性皮膚炎の原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑にからみあっているということです。

アトピー性皮膚炎の原因として、主に次のようなものが挙げられます。
- 遺伝的要因(アトピー素因)
-
家族にアレルギー疾患の既往歴がある場合、アトピー性皮膚炎を発症しやすい体質を受け継ぐことがあります。
- 皮膚バリア機能の低下
-
皮膚の保湿機能や外部刺激から守る機能が低下することで、アレルゲンが侵入しやすくなります。
- 環境要因
-
ダニ、ハウスダスト、花粉、食物などのアレルゲンが症状を引き起こしたり悪化させたりします。
- ストレス
-
精神的なストレスや生活環境の変化が自律神経に影響し、症状の悪化につながります。
- 生活習慣の変化
-
食生活の欧米化、住環境の変化、大気汚染などが発症リスクを高めるとされています。
アトピー性皮膚炎はこのようなさまざまな原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
皮膚のバリア機能が低下することで外部からのアレルゲンが侵入しやすくなり、免疫システムが過剰に反応して炎症を引き起こします。また、ストレスが自律神経のバランスを崩すことで、症状がさらに悪化する悪循環に陥ることもあります。
遺伝的な要因に加えて、現代の生活環境や食生活の変化も発症リスクを高める要因となっています。これらの複数の要因が重なることで、アトピー性皮膚炎が発症し、慢性化していくのです。
このようにお一人おひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。アトピー性皮膚炎でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
アトピー性皮膚炎への対応として、次のようなものが一般的です。
- ステロイド外用薬
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炎症を抑える効果が高く、症状の改善に広く使用されています。
- 保湿剤
-
皮膚のバリア機能を補強し、乾燥を防ぐために処方されます。
- 抗ヒスタミン薬
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かゆみを抑える内服薬として使用されます。
ステロイド外用薬
長期使用により皮膚の萎縮や色素沈着などの副作用が起こる可能性があり、急に中止すると症状が悪化することがあります。
保湿剤
根本的な治療ではなく、継続的な使用が必要で、効果に個人差があります。
抗ヒスタミン薬
眠気や口の渇きなどの副作用があり、根本的な改善にはつながりません。効果には個人差があり、継続的な服用が必要になることもあります。
アトピー性皮膚炎を改善するために
まずは、あなたのアトピー性皮膚炎の原因を見極めます。原因を特定しないまま治療を進めても、改善は見込めないからです。

当院は、整形外科的検査に加え、独自の4種類の検査でアトピー性皮膚炎の原因を見定め、明確な根拠を元に計画的に施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 整形外科検査と独自検査で検査がない場合や検査結果が共有されていない |
施術 | 不調全般に対応 可能 | 痛みだけでなく体の(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
アトピー性皮膚炎の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
体の動きが本来の設計図通りに機能しないことで、自律神経の乱れや血液循環の悪化が生じています。皮膚の状態や体の反応、自律神経のバランスなどを総合的に診て、その症状の原因を特定していきます。
これらの検査結果から、治療計画を立てて、お一人おひとりの症状に最適な施術で改善へと導きます。
身体や症状の変化を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行います。
この変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。アトピー性皮膚炎でお困りなら、ぜひ当院にお任せください。
アトピー性皮膚炎のQ&A
- アトピー性皮膚炎は自然に治りますか?
-
子供の場合は成長とともに改善することがありますが、大人の場合は適切な治療とケアが必要です。放置すると悪化する可能性が高いため、早期の対処が重要です。
- アトピー性皮膚炎の人がやってはいけないことは?
-
強く掻く、熱いお湯での入浴、刺激の強い石鹸の使用、ストレスの蓄積、不規則な生活習慣などは症状を悪化させるため避けるべきです。
- ステロイドを使わずに改善する方法はありますか?
-
当院では関節ソフトリリースや頭蓋骨治療により自律神経を整え、体の本来の機能を回復させることで、薬に頼らない根本改善を目指しています。
- アトピー性皮膚炎は遺伝しますか?
-
遺伝的な要素はありますが、必ず発症するわけではありません。環境要因や生活習慣も大きく影響するため、適切な予防とケアが重要です。
- 大人になってから発症することはありますか?
-
はい、大人になってから初めて発症することも珍しくありません。ストレスや生活環境の変化が引き金となることが多く見られます。
- ストレスとアトピーの関係はありますか?
-
ストレスは自律神経のバランスを崩し、免疫機能に影響を与えるため、アトピー症状の悪化要因となります。適切なストレス管理が症状改善に重要です。

アトピー性皮膚炎で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 夜中にかゆみで目覚めることなく、質の良い睡眠がとれるようになる
- 化粧やファッションを自由に楽しめるようになり、自信を取り戻せる
- 友人との外出やカフェ巡りなどの趣味を心から楽しめるようになる
- 仕事に集中できるようになり、キャリアアップにも前向きに取り組める
- 肌の状態を気にすることなく、積極的に人とのコミュニケーションがとれるようになる
アトピー性皮膚炎は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


佐藤先生は、私が開発したJTAフラッシュリプロ療法を早くから学び、マスターされた先生です。
体の痛みや不調が引き起こされるのは関節や姿勢、運動が問題となっています。この療法は、正常な関節運動に戻してくれる手法です。
長年の膝や肩の痛み、腰痛などおありでしたら、こちらの院で施術を受けると体の動きが変わったと実感できるはずです。
理学療法士 笹川大瑛 先生
日本JTA代表
一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事
JTAフラッシュリプロ療法開発者。雑誌の取材や国内外で講演も行っている。




国家資格を持つ院長が
最後まで担当

柔道整復師の国家資格者で臨床27年のべ10万人以上の経験を持つ院長が、問診から施術まですべてを担当します。安全で高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越し下さい。
施術者に国家資格があるかどうかわからず、またスタッフが多くいるとあなたの体の状態を共有していない場合や施術レベルにばらつきが出てしまう可能性があります。
4種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

整形外科検査はもとより当院独自の力の入り方や可動性のテスト、痛みが誘発される動きがある場合は筋肉反射テストを使い、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をしない場合や痛いところだけを施術をすることが多いようです。痛むところに原因があるとは限らないので、その場合は改善しません。
関節内部の動きに着目した新発想の整体

当院の治療は、独自の手技療法で強い力を加えるものではありません。またそれ自体が原因特定のアプローチにもなります。原因を特定し、根本改善へと導く施術を行います。
なかには瞬間的に力を加えたり、痛くても無理に揉んだり動かしたりする治療もあります。それでは変化が出たとしても原因が特定できず、治療期間や治療頻度の判断も難しくなります。
整形外科病院での豊富な臨床経験

整形外科病院で7年間経験を積みました。一般的な疾患や珍しい疾患まで、普通の治療院の10倍ほどの臨床経験があります。多様な症状に対応可能です。
こだわりの通いやすさ

改善のために通いやすさも重要ポイントです。入谷駅から徒歩5分、三ノ輪駅から7分。最終受付は19時。間に合わない場合はお電話ください。土曜日も開院。完全予約制ですので、お待たせしません。また、継続可能なように治療費も良心的に設定しています。

①問診票への記入

電話でお問い合わせの方は重複するかもしれませんが、あなたの状態を知る貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入下さい。記入しづらいことなどありましたら、問診時に直接お伝え下さい。
②問診

初対面で緊張されるかもしれませんが、思うように話して下さい。経過の長い方やお悩みの多い方は、過去のケガや病気、生活習慣などをお聞きする場合もあります。将来的な目標などもお伺いします。
③一般検査

整形外科的検査、動きの検査、圧痛検査などを行い、体の状態を把握していきます。ぎっくり腰や寝違えなどで痛むときは、動かしやすい方と動かしにくい方だけでもある程度状態がわかります。
④当院独自の検査

現時点での姿勢を支える力を把握し、力の変化をみることで治療の優先順位が決まります。また、これは治癒力の検査でもあります。
⑤検査結果を踏まえ治療法の説明

検査で得られた情報をもとに必要な治療計画を説明します。わからないことや疑問などありましたらご質問ください。
⑥施術

重要な骨盤や体幹の関節に対する治療を痛みのない程度の力で行います。体を緩めるために運動法やマッサージをすることもあります。気になる点がございましたら、遠慮なくおっしゃって下さい。
⑦施術後検査

施術後にどんな変化があったかを確認します。多くの方は、体を動かせる範囲が広くなり、歩くのが辛いようなぎっくり腰でも楽に歩けるようになります。
⑧次回のご予約・会計

あなたの今の体の状態から判断し、次回治療日をご案内いたします。治療費は現金でのお支払いをお願いします。
⑨施術計画書の説明・アドバイス

数回の治療とその後の経過から、治療頻度、期間などあなたにあった治療計画を責任を持ってお伝えします。体が改善するに従い、セルフケアなどのアドバイスも致します。


①日比谷線入谷駅下りホーム(2番線)前方4番出口からが便利です。改札を出るとエスカレーター、階段、その奥にエレベーターにつながる通路があります。

②地上へ出ると、左側に大きな交差点があります。その交差点を左折して下さい。大きな通り(昭和通り)を三ノ輪方面へまっすぐ進んで下さい。

③一つ目の信号を渡り、少し進むと左側に柏葉中学校があります。昭和通りの反対側には、トヨタがあります。

④その辺りからは、下谷3丁目の歩道橋が大きく見えるのでそれに向かって進んで下さい。

⑤下谷3丁目歩道橋の4メートル手前が当院です。

- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であれば着替えの用意もあります。
- 健康保険は使えますか?
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ケガの場合のみ使えます。保険治療は部分的なものなので、首や肩の辛さ、頭痛、腰痛などの慢性疾患で根本改善を目指す場合は、保険適用外となります。
- レントゲンやMRIは必要ですか?
-
必須ではありませんが、お持ち頂いたら施術の際に参考とさせていただきます。また、当院の検査や施術をした上で必要があると判断した場合、お願いすることもあります。

この地域から痛みや体の不調、歩行困難で困っている人をゼロにしたい

病院では症状に対する対症療法が多く、痛み止めは効果がありますが、体が良くなって痛みが和らいでいるわけではありません。体そのものを良くする治療がしたいと思い、ここ入谷に開院して20年が経ちました。
杖をついて辛そうに歩く方もみえますが、そのような状態だと改善に4、5ヶ月はかかってしまいます。症状が軽いうちや煩ってからの時間が短いほうが良くなるのに時間もお金もかかりません。
何か症状が出た時には、もう体が助けてと悲鳴をあげているのです。あなたの体を大切にできるのは、あなたしかいません。かけがえのないあなたの体をそろそろ大切にしてあげませんか。以前痛みで苦労した私だからこそあなたに親身に寄り添います。
のぞみ整体院・接骨院 台東入谷院
院長 佐藤憲総


関節内部の動きに着目した新発想の整体を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。