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倦怠感



- 朝起きても疲れが全く取れず、一日中体が重い
- 軽い家事や階段の昇降でも異常に疲れてしまう
- 集中力が続かず、仕事でミスを繰り返してしまう
- 風邪のような症状が続いているのに熱は微熱程度
- 筋肉痛や関節痛が運動もしていないのに続いている
- 夜はぐっすり眠れるのに日中の眠気が強い
- 頭痛や頭重感が慢性的に続いている

倦怠感とは
倦怠感とは、十分な休息を取っても回復しない持続的な疲労感や脱力感のことです。単なる疲れとは異なり、睡眠や休息によって改善されず、日常生活に支障をきたすほどの強い疲労感が特徴です。

身体的な疲労だけでなく、精神的な疲労感も伴うことが多く、集中力の低下や思考力の減退なども併発します。軽度なものから重度なものまで幅広く、重症の場合は寝たきり状態になることもあります。
厚生労働省の調査によると、日本人の約35%が慢性的な疲労を自覚しており、そのうち約5%が生活に支障をきたすレベルの疲労を感じています。

倦怠感を放置すると、症状が徐々に悪化し日常生活への影響が深刻化します。仕事や学業のパフォーマンスが著しく低下し、最終的には休職や退学を余儀なくされる可能性があります。
また、社会的な孤立や経済的な困窮につながることもあり、家族関係にも悪影響を及ぼします。重症化すると寝たきり状態となり、基本的な日常生活動作すら困難になる場合があります。
倦怠感の原因
開院以来、当院には倦怠感でお困りの方も数多く来院されています。
これまでの豊富な施術経験から言えるのは、倦怠感の原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑にからみあっているということです。

倦怠感の原因として、主に次のようなものが挙げられます。
- ウイルス感染後の免疫系異常
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風邪やインフルエンザなどのウイルス感染をきっかけに、免疫システムが過剰反応を起こし続けることで慢性的な疲労感が生じます。
- 自律神経の機能異常
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交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで、体の回復機能が正常に働かず疲労が蓄積されます。
- 内分泌系の異常
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副腎や甲状腺などのホルモン分泌異常により、エネルギー代謝が低下し慢性的な疲労感を引き起こします。
- 脳機能の異常
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脳内の神経伝達物質のバランス異常により、疲労感や集中力低下などの症状が現れます。
- 精神的ストレス
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長期間の精神的ストレスにより、心身の疲労が蓄積し慢性的な倦怠感につながります。
倦怠感はこのようなさまざまな原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
自律神経系の乱れや筋肉・筋膜の緊張、関節の可動域制限などが発生し、体の回復機能が正常に働かなくなることで疲労が蓄積されます。この状態が続くと、倦怠感が慢性化する可能性があります。
また、免疫システムの過剰反応や内分泌系の異常により、エネルギー代謝が低下し、強い疲労感を伴うこともあります。
このようにお一人おひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。倦怠感でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
倦怠感への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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抗うつ薬や抗不安薬、睡眠薬などを使用して症状の緩和を図る
- 認知行動療法
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疲労に対する認知の歪みを修正し、行動パターンを改善する心理療法
- 段階的運動療法
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患者の体力に応じて段階的に運動量を増やしていく治療法
薬物療法
根本的な治療ではなく対症療法にとどまることが多く、副作用のリスクもあります。長期服用による依存性や耐性の問題も懸念されます。
認知行動療法
効果が現れるまでに時間がかかり、患者によっては適応しない場合があります。専門的な治療者が少ないため受けられる機会が限られています。
段階的運動療法
症状が悪化するリスクがあり、適切な負荷量の設定が困難です。患者の状態を正確に把握せずに行うと逆効果になる可能性があります。
倦怠感を改善するために
まずは、あなたの倦怠感の原因を見極めます。原因を特定しないまま治療を進めても、改善は見込めないからです。

当院は、整形外科的検査に加え、独自の4種類の検査で倦怠感の原因を見定め、明確な根拠を元に計画的に施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 整形外科検査と独自検査で検査がない場合や検査結果が共有されていない |
施術 | 不調全般に対応 可能 | 痛みだけでなく体の(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
倦怠感の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
体の動きが本来の設計図通りに機能しないことで、疲労感が生じています。自律神経の状態や筋肉・関節の機能、身体の反応や動き、力の入り方の変化などを総合的に診て、その疲労感の原因を特定していきます。
これらの検査結果から、治療計画を立てて、お一人おひとりの症状に最適な施術で改善へと導きます。
身体や症状の変化を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
この変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。倦怠感でお困りなら、ぜひ当院にお任せください。
倦怠感のQ&A
- 倦怠感は自然に治りますか?
-
軽度の倦怠感は適切な休息により改善することもありますが、慢性化した場合は専門的な治療が必要です。放置すると悪化する可能性が高いため早期の対処が重要です。
- 倦怠感の人がやってはいけないことは?
-
無理な運動や過度な活動は症状を悪化させる可能性があります。また、症状を軽視して我慢し続けることも避けるべきです。適切な休息と治療が必要です。
- 慢性疲労症候群と普通の疲れの違いは何ですか?
-
普通の疲れは休息により回復しますが、慢性疲労症候群は十分な休息を取っても回復せず、日常生活に著しい支障をきたす強い疲労感が6ヶ月以上続きます。
- 検査で異常がないのになぜ症状が続くのですか?
-
現在の医学検査では検出できない微細な異常や、複数の要因が複雑に絡み合っている可能性があります。症状が続く場合は専門的な評価が必要です。

倦怠感で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 朝すっきりと目覚め、一日を活動的に過ごせるようになる
- 仕事や家事に集中して取り組み、充実感を得られる
- 趣味や運動を楽しみ、生活の質が向上する
- 家族や友人との時間を大切にし、良好な人間関係を築ける
- 将来への不安が解消され、前向きな人生設計ができるようになる
倦怠感は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


佐藤先生は、私が開発したJTAフラッシュリプロ療法を早くから学び、マスターされた先生です。
体の痛みや不調が引き起こされるのは関節や姿勢、運動が問題となっています。この療法は、正常な関節運動に戻してくれる手法です。
長年の膝や肩の痛み、腰痛などおありでしたら、こちらの院で施術を受けると体の動きが変わったと実感できるはずです。
理学療法士 笹川大瑛 先生
日本JTA代表
一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事
JTAフラッシュリプロ療法開発者。雑誌の取材や国内外で講演も行っている。




国家資格を持つ院長が
最後まで担当

柔道整復師の国家資格者で臨床27年のべ10万人以上の経験を持つ院長が、問診から施術まですべてを担当します。安全で高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越し下さい。
施術者に国家資格があるかどうかわからず、またスタッフが多くいるとあなたの体の状態を共有していない場合や施術レベルにばらつきが出てしまう可能性があります。
4種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

整形外科検査はもとより当院独自の力の入り方や可動性のテスト、痛みが誘発される動きがある場合は筋肉反射テストを使い、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をしない場合や痛いところだけを施術をすることが多いようです。痛むところに原因があるとは限らないので、その場合は改善しません。
関節内部の動きに着目した新発想の整体

当院の治療は、独自の手技療法で強い力を加えるものではありません。またそれ自体が原因特定のアプローチにもなります。原因を特定し、根本改善へと導く施術を行います。
なかには瞬間的に力を加えたり、痛くても無理に揉んだり動かしたりする治療もあります。それでは変化が出たとしても原因が特定できず、治療期間や治療頻度の判断も難しくなります。
整形外科病院での豊富な臨床経験

整形外科病院で7年間経験を積みました。一般的な疾患や珍しい疾患まで、普通の治療院の10倍ほどの臨床経験があります。多様な症状に対応可能です。
こだわりの通いやすさ

改善のために通いやすさも重要ポイントです。入谷駅から徒歩5分、三ノ輪駅から7分。最終受付は19時。間に合わない場合はお電話ください。土曜日も開院。完全予約制ですので、お待たせしません。また、継続可能なように治療費も良心的に設定しています。

①問診票への記入

電話でお問い合わせの方は重複するかもしれませんが、あなたの状態を知る貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入下さい。記入しづらいことなどありましたら、問診時に直接お伝え下さい。
②問診

初対面で緊張されるかもしれませんが、思うように話して下さい。経過の長い方やお悩みの多い方は、過去のケガや病気、生活習慣などをお聞きする場合もあります。将来的な目標などもお伺いします。
③一般検査

整形外科的検査、動きの検査、圧痛検査などを行い、体の状態を把握していきます。ぎっくり腰や寝違えなどで痛むときは、動かしやすい方と動かしにくい方だけでもある程度状態がわかります。
④当院独自の検査

現時点での姿勢を支える力を把握し、力の変化をみることで治療の優先順位が決まります。また、これは治癒力の検査でもあります。
⑤検査結果を踏まえ治療法の説明

検査で得られた情報をもとに必要な治療計画を説明します。わからないことや疑問などありましたらご質問ください。
⑥施術

重要な骨盤や体幹の関節に対する治療を痛みのない程度の力で行います。体を緩めるために運動法やマッサージをすることもあります。気になる点がございましたら、遠慮なくおっしゃって下さい。
⑦施術後検査

施術後にどんな変化があったかを確認します。多くの方は、体を動かせる範囲が広くなり、歩くのが辛いようなぎっくり腰でも楽に歩けるようになります。
⑧次回のご予約・会計

あなたの今の体の状態から判断し、次回治療日をご案内いたします。治療費は現金でのお支払いをお願いします。
⑨施術計画書の説明・アドバイス

数回の治療とその後の経過から、治療頻度、期間などあなたにあった治療計画を責任を持ってお伝えします。体が改善するに従い、セルフケアなどのアドバイスも致します。


①日比谷線入谷駅下りホーム(2番線)前方4番出口からが便利です。改札を出るとエスカレーター、階段、その奥にエレベーターにつながる通路があります。

②地上へ出ると、左側に大きな交差点があります。その交差点を左折して下さい。大きな通り(昭和通り)を三ノ輪方面へまっすぐ進んで下さい。

③一つ目の信号を渡り、少し進むと左側に柏葉中学校があります。昭和通りの反対側には、トヨタがあります。

④その辺りからは、下谷3丁目の歩道橋が大きく見えるのでそれに向かって進んで下さい。

⑤下谷3丁目歩道橋の4メートル手前が当院です。

- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であれば着替えの用意もあります。
- 健康保険は使えますか?
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ケガの場合のみ使えます。保険治療は部分的なものなので、首や肩の辛さ、頭痛、腰痛などの慢性疾患で根本改善を目指す場合は、保険適用外となります。
- レントゲンやMRIは必要ですか?
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必須ではありませんが、お持ち頂いたら施術の際に参考とさせていただきます。また、当院の検査や施術をした上で必要があると判断した場合、お願いすることもあります。

この地域から痛みや体の不調、歩行困難で困っている人をゼロにしたい

病院では症状に対する対症療法が多く、痛み止めは効果がありますが、体が良くなって痛みが和らいでいるわけではありません。体そのものを良くする治療がしたいと思い、ここ入谷に開院して20年が経ちました。
杖をついて辛そうに歩く方もみえますが、そのような状態だと改善に4、5ヶ月はかかってしまいます。症状が軽いうちや煩ってからの時間が短いほうが良くなるのに時間もお金もかかりません。
何か症状が出た時には、もう体が助けてと悲鳴をあげているのです。あなたの体を大切にできるのは、あなたしかいません。かけがえのないあなたの体をそろそろ大切にしてあげませんか。以前痛みで苦労した私だからこそあなたに親身に寄り添います。
のぞみ整体院・接骨院 台東入谷院
院長 佐藤憲総


関節内部の動きに着目した新発想の整体を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。