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肋間神経痛



- 胸や脇腹、背中に突然刺すような鋭い痛みが走る
- 体をひねったり、深呼吸をしただけで痛みが強くなる
- 咳やくしゃみ、笑うだけでも痛みが出て日常生活がつらい
- 夜間や寝返りのたびに痛みで目が覚めてしまい、睡眠不足が続いている
- 痛み止めや湿布を使ってもなかなか症状が改善しない
- どの病院や科に行けばよいかわからず、受診を迷っている
- 痛みの原因がはっきりせず、不安やストレスがたまる

肋間神経痛とは
肋間神経痛は、肋骨と肋骨の間を走る神経(肋間神経)が圧迫されたり傷つくことで、胸や脇腹、背中などに鋭い痛みやしびれが現れる症状です。
痛みは片側に限局し、動作や呼吸で強くなるのが特徴です。

神経の走行に沿って痛みが現れ、特に体幹の動きや深い呼吸によって症状が悪化します。帯状疱疹の後遺症として発症することもあり、早期の適切な治療が重要です。

痛みをかばう姿勢が定着すると骨格の歪みが進行し、胸椎の変形や椎間板ヘルニアを誘発します。睡眠障害からくる慢性疲労が免疫力を低下させ、帯状疱疹の再発リスクが上昇します。
また、筋肉や関節の硬直により可動域が低下し、重症化すると歩行困難や排尿障害など深刻な症状につながる可能性があります。
肋間神経痛の原因
開院以来、当院には肋間神経痛でお困りの方が数多く来院されています。
これまでの豊富な施術経験から言えるのは、肋間神経痛の原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑にからみあっているということです。

肋間神経痛の原因として、主に次のようなものが挙げられます。
- 姿勢不良による神経圧迫
- ストレス性の筋緊張
- 胸椎椎間板ヘルニア・変形性脊椎症
- 肋骨骨折や外傷
- 帯状疱疹ウイルス感染
肋間神経痛はこのようなさまざまな原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
長時間のデスクワークやスマホ操作により背中が丸くなることで肋間神経が圧迫され、痛みを引き起こす場合があります。また、ストレスによる自律神経の乱れが筋肉の緊張を生み、神経を刺激することもあります。
また、胸椎の変形や椎間板の異常により神経が圧迫されたり、帯状疱疹ウイルスの再活性化によって神経に炎症が起こることで、強い痛みを伴うこともあります。
このようにお一人おひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。肋間神経痛でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
肋間神経痛への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
痛み止め、抗ウイルス薬、神経ブロック注射などで痛みを和らげます
- 運動療法
-
ストレッチや姿勢矯正、筋力トレーニングで神経への負担を減らします
- 生活指導
-
姿勢改善、ストレス管理、十分な睡眠や栄養指導など
薬物療法
根本原因が改善しないと再発しやすく、副作用のリスクもあります。
運動療法
痛みが強い時は運動が困難で、無理に行うと悪化する恐れがあります。
生活指導
自己管理が難しく、改善までに時間がかかることがあります。効果には個人差があり、継続的な努力が必要になることもあります。
肋間神経痛を改善するために
まずは、あなたの肋間神経痛の原因を見極めます。原因を特定しないまま治療を進めても、改善は見込めないからです。

当院は、整形外科的検査に加え、独自の4種類の検査で肋間神経痛の原因を見定めます。そして明確な根拠を元に計画的に施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 整形外科検査と独自検査で検査がない場合や検査結果が共有されていない |
施術 | 不調全般に対応 可能 | 痛みだけでなく体の(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
肋間神経痛の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
体の動きが本来の設計図通りに機能しないことで、痛みが生じています。圧痛による痛みの部位や程度、身体の反応、動き、力の入り方の変化を総合的に診て、その痛みの原因を特定していきます。
そして、当院は、痛みの軽減や関節可動域の改善に効果的な治療である関節内部の動きに着目した治療法で改善へと導きます。
身体や症状の変化を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
この変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。肋間神経痛でお困りなら、ぜひ当院にお任せください。
肋間神経痛のQ&A
- 肋間神経痛は自然に治りますか?
-
軽度の場合は姿勢改善で自然緩和も可能ですが、3日以上続く痛みは専門家の診断が必要です。帯状疱疹が原因の場合は早期治療が後遺症予防に不可欠です。
- 肋間神経痛の人がやってはいけないことは?
-
重い荷物の持ち上げ・ゴルフのスイング・ヨガのツイストポーズは避けてください。痛みを我慢して深呼吸を控えると呼吸機能が低下する危険があります。
- 痛み止めや湿布は効果がありますか?
-
痛み止めや湿布は一時的な緩和には有効ですが、根本的な治療にはなりません。症状が続く場合は原因を特定した治療が必要です。
- 手術が必要になることはありますか?
-
手術が必要になるのは、椎間板ヘルニアや腫瘍など重篤な原因がある場合に限られます。多くの場合は保存的治療で改善が期待できます。
- 帯状疱疹と関係がありますか?
-
帯状疱疹は肋間神経痛の原因の一つです。発疹があれば早期に受診しましょう。帯状疱疹後神経痛として長期間痛みが続くことがあります。

肋間神経痛で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 鋭い痛みから解放され深呼吸が可能になる
- 睡眠の質改善で日中の倦怠感が消失する
- 趣味のヨガや旅行を再開できる生活の回復
- 姿勢改善による肩こり・腰痛の同時解消
- 不安やストレスからの解放で心身ともに軽やかな毎日
肋間神経痛は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


佐藤先生は、私が開発したJTAフラッシュリプロ療法を早くから学び、マスターされた先生です。
体の痛みや不調が引き起こされるのは関節や姿勢、運動が問題となっています。この療法は、正常な関節運動に戻してくれる手法です。
長年の膝や肩の痛み、腰痛などおありでしたら、こちらの院で施術を受けると体の動きが変わったと実感できるはずです。
理学療法士 笹川大瑛 先生
日本JTA代表
一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事
JTAフラッシュリプロ療法開発者。雑誌の取材や国内外で講演も行っている。




国家資格を持つ院長が
最後まで担当

柔道整復師の国家資格者で臨床27年のべ10万人以上の経験を持つ院長が、問診から施術まですべてを担当します。安全で高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越し下さい。
施術者に国家資格があるかどうかわからず、またスタッフが多くいるとあなたの体の状態を共有していない場合や施術レベルにばらつきが出てしまう可能性があります。
4種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

整形外科検査はもとより当院独自の力の入り方や可動性のテスト、痛みが誘発される動きがある場合は筋肉反射テストを使い、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をしない場合や痛いところだけを施術をすることが多いようです。痛むところに原因があるとは限らないので、その場合は改善しません。
関節内部の動きに着目した新発想の整体

当院の治療は、独自の手技療法で強い力を加えるものではありません。またそれ自体が原因特定のアプローチにもなります。原因を特定し、根本改善へと導く施術を行います。
なかには瞬間的に力を加えたり、痛くても無理に揉んだり動かしたりする治療もあります。それでは変化が出たとしても原因が特定できず、治療期間や治療頻度の判断も難しくなります。
整形外科病院での豊富な臨床経験

整形外科病院で7年間経験を積みました。一般的な疾患や珍しい疾患まで、普通の治療院の10倍ほどの臨床経験があります。多様な症状に対応可能です。
こだわりの通いやすさ

改善のために通いやすさも重要ポイントです。入谷駅から徒歩5分、三ノ輪駅から7分。最終受付は19時。間に合わない場合はお電話ください。土曜日も開院。完全予約制ですので、お待たせしません。また、継続可能なように治療費も良心的に設定しています。

①問診票への記入

電話でお問い合わせの方は重複するかもしれませんが、あなたの状態を知る貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入下さい。記入しづらいことなどありましたら、問診時に直接お伝え下さい。
②問診

初対面で緊張されるかもしれませんが、思うように話して下さい。経過の長い方やお悩みの多い方は、過去のケガや病気、生活習慣などをお聞きする場合もあります。将来的な目標などもお伺いします。
③一般検査

整形外科的検査、動きの検査、圧痛検査などを行い、体の状態を把握していきます。ぎっくり腰や寝違えなどで痛むときは、動かしやすい方と動かしにくい方だけでもある程度状態がわかります。
④当院独自の検査

現時点での姿勢を支える力を把握し、力の変化をみることで治療の優先順位が決まります。また、これは治癒力の検査でもあります。
⑤検査結果を踏まえ治療法の説明

検査で得られた情報をもとに必要な治療計画を説明します。わからないことや疑問などありましたらご質問ください。
⑥施術

重要な骨盤や体幹の関節に対する治療を痛みのない程度の力で行います。体を緩めるために運動法やマッサージをすることもあります。気になる点がございましたら、遠慮なくおっしゃって下さい。
⑦施術後検査

施術後にどんな変化があったかを確認します。多くの方は、体を動かせる範囲が広くなり、歩くのが辛いようなぎっくり腰でも楽に歩けるようになります。
⑧次回のご予約・会計

あなたの今の体の状態から判断し、次回治療日をご案内いたします。治療費は現金でのお支払いをお願いします。
⑨施術計画書の説明・アドバイス

数回の治療とその後の経過から、治療頻度、期間などあなたにあった治療計画を責任を持ってお伝えします。体が改善するに従い、セルフケアなどのアドバイスも致します。


①日比谷線入谷駅下りホーム(2番線)前方4番出口からが便利です。改札を出るとエスカレーター、階段、その奥にエレベーターにつながる通路があります。

②地上へ出ると、左側に大きな交差点があります。その交差点を左折して下さい。大きな通り(昭和通り)を三ノ輪方面へまっすぐ進んで下さい。

③一つ目の信号を渡り、少し進むと左側に柏葉中学校があります。昭和通りの反対側には、トヨタがあります。

④その辺りからは、下谷3丁目の歩道橋が大きく見えるのでそれに向かって進んで下さい。

⑤下谷3丁目歩道橋の4メートル手前が当院です。

- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であれば着替えの用意もあります。
- 健康保険は使えますか?
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ケガの場合のみ使えます。保険治療は部分的なものなので、首や肩の辛さ、頭痛、腰痛などの慢性疾患で根本改善を目指す場合は、保険適用外となります。
- レントゲンやMRIは必要ですか?
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必須ではありませんが、お持ち頂いたら施術の際に参考とさせていただきます。また、当院の検査や施術をした上で必要があると判断した場合、お願いすることもあります。

この地域から痛みや体の不調、歩行困難で困っている人をゼロにしたい

病院では症状に対する対症療法が多く、痛み止めは効果がありますが、体が良くなって痛みが和らいでいるわけではありません。体そのものを良くする治療がしたいと思い、ここ入谷に開院して20年が経ちました。
杖をついて辛そうに歩く方もみえますが、そのような状態だと改善に4、5ヶ月はかかってしまいます。症状が軽いうちや煩ってからの時間が短いほうが良くなるのに時間もお金もかかりません。
何か症状が出た時には、もう体が助けてと悲鳴をあげているのです。あなたの体を大切にできるのは、あなたしかいません。かけがえのないあなたの体をそろそろ大切にしてあげませんか。以前痛みで苦労した私だからこそあなたに親身に寄り添います。
のぞみ整体院・接骨院 台東入谷院
院長 佐藤憲総


関節内部の動きに着目した新発想の整体を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。