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突き指



- 指を曲げ伸ばしするたびに痛みが走る
- パソコンのタイピングがスムーズにできない
- ボールを握ったり投げたりするのが怖い
- 指の腫れが引かずに太いままになっている
- 湿布や痛み止めを使っても痛みが改善しない
- 指の関節が固まって動かしにくくなった
- 夜中に指の痛みで目が覚めることがある

突き指とは
突き指とは、指先に強い衝撃や外力が加わることで起こる指のケガの総称です。バスケットボールやバレーボールなどのスポーツ中にボールが指に当たったり、転倒時に手をついたりした際に発生します。

指の関節周辺の靱帯や腱、時には骨にまで損傷が及ぶことがあり、単なる軽いケガと思われがちですが、実際には関節の脱臼や骨折を伴う場合もあります。
症状としては指の痛み、腫れ、内出血、関節の動きの制限などが現れます。適切な治療を行わないと指の機能に長期的な影響を与える可能性があるため、早期の専門的な対応が重要です。

突き指を適切に治療せずに放置すると、指の関節に慢性的な不安定性が生じ、日常生活に大きな支障をきたします。関節の可動域が制限されることで、細かい作業や握力を必要とする動作が困難になります。
また、関節軟骨の変性が進行し、将来的に変形性関節症を発症するリスクが高まります。最悪の場合、指の変形が固定化し、手術でも完全な機能回復が困難になる可能性があります。
さらに、痛みをかばうことで他の指や手首、肩にまで負担がかかり、二次的な障害を引き起こすこともあります。
突き指の原因
開院以来、当院には突き指でお困りの方が数多く来院されています。
突き指の原因として、主に次のようなものが挙げられます。
- スポーツ中の外傷
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バスケットボールやバレーボールなどでボールが指先に強く当たることで、指の関節や靱帯に過度な力が加わります。
- 転倒時の衝撃
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転倒した際に手をついて身体を支えようとすることで、指に体重以上の負荷がかかり損傷が生じます。
- 日常生活での事故
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ドアに指を挟んだり、重い物を落としたりすることで、予期しない外力が指に加わります。
- 指の過伸展・過屈曲
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指が正常な可動域を超えて曲がったり伸びたりすることで、関節周辺の組織に損傷が発生します。
突き指はこのようにさまざまな原因によって引き起こされる症状です。
指周辺の筋肉や腱が損傷し、炎症を起こすことで血流が悪化し、痛みを引き起こす場合もあれば、関節が動かしにくくなったことにより、筋肉が防御反応として硬直し、元の柔軟性を失うことがあります。
また、指の関節や靱帯に過度な負荷がかかったり、関節包や周辺組織が損傷することで、炎症が発生し、強い痛みを伴うこともあります。
このようにお一人おひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。突き指でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
突き指への対応として、次のようなものが一般的です。
- 安静・固定
-
患部を動かさないよう副木やテーピングで固定し、炎症の拡大を防ぎます。
- 薬物療法
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消炎鎮痛剤や湿布薬を用いて痛みと腫れの軽減を図ります。
- 物理療法
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電気治療や温熱療法により血流改善と組織の修復促進を行います。
安静・固定
長期間の固定により関節の拘縮や筋力低下が生じ、機能回復に時間がかかる場合があります。
薬物療法
根本的な治療ではなく対症療法のため、薬の効果が切れると症状が再発することがあります。
物理療法
効果の実感に個人差があり、継続的な通院が必要で時間と費用がかかります。動きによっては悪化することもあり見極めが重要です。
突き指を改善するために
まずは、あなたの突き指の原因を見極めます。原因を特定しないまま治療を進めても、改善は見込めないからです。

当院は、整形外科的検査に加え、独自の4種類の検査で突き指の原因を見定め、明確な根拠を元に計画的に施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 整形外科検査と独自検査で検査がない場合や検査結果が共有されていない |
施術 | 不調全般に対応 可能 | 痛みだけでなく体の(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
突き指の改善には現在の症状を把握することが重要です。
痛みの部位や程度、身体の反応や動き、力の入り方の変化などを総合的に診て、その痛みの原因を特定していきます。
これらの検査結果から、お一人おひとりの症状に最適な処置及び施術で改善へと導きます。
身体や症状の変化を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
この変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。突き指でお困りなら、ぜひ当院にお任せください。
突き指のQ&A
- 突き指は自然に治りますか?
-
軽度の突き指は自然治癒する場合もありますが、適切な初期対応と専門的な治療により、より確実で早期の回復が期待できます。放置すると関節の機能障害が残る可能性があるため、早期の治療をお勧めします。
- 突き指の人がやってはいけないことは?
-
無理に指を引っ張ったり、痛みを我慢して使い続けることは避けてください。炎症を悪化させる可能性があります。また、自己判断での温熱療法や過度なマッサージも症状を悪化させる恐れがあります。
- どのくらいの期間で治りますか?
-
症状の程度により異なりますが、軽度なら2~3週間、重度の場合は2~3ヶ月程度の治療期間が必要になることがあります。適切な治療により、治療期間の短縮が期待できます。
- 再発を防ぐ方法はありますか?
-
指周辺の筋力強化と柔軟性向上、適切なテーピング技術の習得により再発リスクを大幅に減らすことができます。当院では再発防止のためのセルフケア指導も行っています。
- 冷やすのと温めるのはどちらが良いですか?
-
受傷直後は冷却、炎症が落ち着いた慢性期には温熱療法が適しています。時期に応じた適切な対応が重要です。

突き指で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- パソコン作業やタイピングが痛みなくスムーズに行える
- 大好きなバスケットボールで思い切りプレーできる
- 指の痛みを気にせず集中して仕事に取り組める
- 夜間の痛みがなくなり質の良い睡眠が取れる
突き指は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


佐藤先生は、私が開発したJTAフラッシュリプロ療法を早くから学び、マスターされた先生です。
体の痛みや不調が引き起こされるのは関節や姿勢、運動が問題となっています。この療法は、正常な関節運動に戻してくれる手法です。
長年の膝や肩の痛み、腰痛などおありでしたら、こちらの院で施術を受けると体の動きが変わったと実感できるはずです。
理学療法士 笹川大瑛 先生
日本JTA代表
一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事
JTAフラッシュリプロ療法開発者。雑誌の取材や国内外で講演も行っている。




国家資格を持つ院長が
最後まで担当

柔道整復師の国家資格者で臨床27年のべ10万人以上の経験を持つ院長が、問診から施術まですべてを担当します。安全で高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越し下さい。
施術者に国家資格があるかどうかわからず、またスタッフが多くいるとあなたの体の状態を共有していない場合や施術レベルにばらつきが出てしまう可能性があります。
4種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

整形外科検査はもとより当院独自の力の入り方や可動性のテスト、痛みが誘発される動きがある場合は筋肉反射テストを使い、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をしない場合や痛いところだけを施術をすることが多いようです。痛むところに原因があるとは限らないので、その場合は改善しません。
関節内部の動きに着目した新発想の整体

当院の治療は、独自の手技療法で強い力を加えるものではありません。またそれ自体が原因特定のアプローチにもなります。原因を特定し、根本改善へと導く施術を行います。
なかには瞬間的に力を加えたり、痛くても無理に揉んだり動かしたりする治療もあります。それでは変化が出たとしても原因が特定できず、治療期間や治療頻度の判断も難しくなります。
整形外科病院での豊富な臨床経験

整形外科病院で7年間経験を積みました。一般的な疾患や珍しい疾患まで、普通の治療院の10倍ほどの臨床経験があります。多様な症状に対応可能です。
こだわりの通いやすさ

改善のために通いやすさも重要ポイントです。入谷駅から徒歩5分、三ノ輪駅から7分。最終受付は19時。間に合わない場合はお電話ください。土曜日も開院。完全予約制ですので、お待たせしません。また、継続可能なように治療費も良心的に設定しています。

①問診票への記入

電話でお問い合わせの方は重複するかもしれませんが、あなたの状態を知る貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入下さい。記入しづらいことなどありましたら、問診時に直接お伝え下さい。
②問診

初対面で緊張されるかもしれませんが、思うように話して下さい。経過の長い方やお悩みの多い方は、過去のケガや病気、生活習慣などをお聞きする場合もあります。将来的な目標などもお伺いします。
③一般検査

整形外科的検査、動きの検査、圧痛検査などを行い、体の状態を把握していきます。ぎっくり腰や寝違えなどで痛むときは、動かしやすい方と動かしにくい方だけでもある程度状態がわかります。
④当院独自の検査

現時点での姿勢を支える力を把握し、力の変化をみることで治療の優先順位が決まります。また、これは治癒力の検査でもあります。
⑤検査結果を踏まえ治療法の説明

検査で得られた情報をもとに必要な治療計画を説明します。わからないことや疑問などありましたらご質問ください。
⑥施術

重要な骨盤や体幹の関節に対する治療を痛みのない程度の力で行います。体を緩めるために運動法やマッサージをすることもあります。気になる点がございましたら、遠慮なくおっしゃって下さい。
⑦施術後検査

施術後にどんな変化があったかを確認します。多くの方は、体を動かせる範囲が広くなり、歩くのが辛いようなぎっくり腰でも楽に歩けるようになります。
⑧次回のご予約・会計

あなたの今の体の状態から判断し、次回治療日をご案内いたします。治療費は現金でのお支払いをお願いします。
⑨施術計画書の説明・アドバイス

数回の治療とその後の経過から、治療頻度、期間などあなたにあった治療計画を責任を持ってお伝えします。体が改善するに従い、セルフケアなどのアドバイスも致します。


①日比谷線入谷駅下りホーム(2番線)前方4番出口からが便利です。改札を出るとエスカレーター、階段、その奥にエレベーターにつながる通路があります。

②地上へ出ると、左側に大きな交差点があります。その交差点を左折して下さい。大きな通り(昭和通り)を三ノ輪方面へまっすぐ進んで下さい。

③一つ目の信号を渡り、少し進むと左側に柏葉中学校があります。昭和通りの反対側には、トヨタがあります。

④その辺りからは、下谷3丁目の歩道橋が大きく見えるのでそれに向かって進んで下さい。

⑤下谷3丁目歩道橋の4メートル手前が当院です。

- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であれば着替えの用意もあります。
- 健康保険は使えますか?
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ケガの場合のみ使えます。保険治療は部分的なものなので、首や肩の辛さ、頭痛、腰痛などの慢性疾患で根本改善を目指す場合は、保険適用外となります。
- レントゲンやMRIは必要ですか?
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必須ではありませんが、お持ち頂いたら施術の際に参考とさせていただきます。また、当院の検査や施術をした上で必要があると判断した場合、お願いすることもあります。

この地域から痛みや体の不調、歩行困難で困っている人をゼロにしたい

病院では症状に対する対症療法が多く、痛み止めは効果がありますが、体が良くなって痛みが和らいでいるわけではありません。体そのものを良くする治療がしたいと思い、ここ入谷に開院して20年が経ちました。
杖をついて辛そうに歩く方もみえますが、そのような状態だと改善に4、5ヶ月はかかってしまいます。症状が軽いうちや煩ってからの時間が短いほうが良くなるのに時間もお金もかかりません。
何か症状が出た時には、もう体が助けてと悲鳴をあげているのです。あなたの体を大切にできるのは、あなたしかいません。かけがえのないあなたの体をそろそろ大切にしてあげませんか。以前痛みで苦労した私だからこそあなたに親身に寄り添います。
のぞみ整体院・接骨院 台東入谷院
院長 佐藤憲総


関節内部の動きに着目した新発想の整体を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。