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野球肘

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野球肘もご相談ください

こんなお悩みはありませんか?

  1. 投球時に肘の内側に鋭い痛みが走り、全力で投げることができない
  2. 朝起きると肘が固まったように動かしにくく、伸ばすのに時間がかかる
  3. 30球程度投げると痛みで続けられなくなってしまう
  4. 湿布や痛み止めを使っても根本的な改善が感じられない
  5. 肘の痛みで夜眠れず、寝返りを打つたびに目が覚めてしまう
  6. 手術は絶対に避けたいが、このまま悪化するのではないかと不安
  7. なぜ肘が痛くなったのか原因がはっきりしない

当院にすべてお任せください

野球肘とは

野球肘とは、投球動作を繰り返すことによって肘の関節に過度な負担がかかり、痛みや動きの制限が生じるスポーツ障害の総称です。成長期の少年野球選手に特に多く見られ、肘の内側、外側、後方のいずれかに痛みが現れます。

単一の病気ではなく、投球によって引き起こされる様々な肘の障害をまとめて呼ぶ名称で、骨や軟骨、靭帯、腱などの組織に損傷が起こることで発症します。

日本整形外科学会の調査によると、少年野球選手の約20%が野球肘を経験するとされています。

また、上腕骨小頭離断性骨軟骨炎という重篤な野球肘は少年野球選手の約2%に発症すると報告されており、全国の少年野球人口を考慮すると、数万人規模の子どもたちが野球肘に悩んでいると推定され、成長期のスポーツ障害として深刻な問題となっています。

放置してしまうとこんなことも…

野球肘を放置すると、軽度の痛みから始まって徐々に症状が悪化し、最終的には投球が完全に不可能になる可能性があります。特に外側型の離断性骨軟骨炎では、軟骨が剥がれて関節内を漂う「関節ねずみ」となり、肘の変形や可動域の永続的な制限を引き起こします。

重症化すると手術が必要となり、手術を行っても完全な機能回復は困難で、野球を続けることが困難になるケースもあります。

また、成長期に適切な治療を受けないと、成人後も慢性的な痛みや機能障害に悩まされる可能性があります。痛みを我慢して投球を続けることで、将来の野球人生そのものを断念せざるを得ない状況に陥ってしまうこともあるのです。

野球肘の原因

開院以来、当院には野球肘でお困りの方も数多く来院されています。

これまでの豊富な施術経験から言えるのは、野球肘の原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑にからみあっているということです。

野球肘の原因
原因が複雑に絡み合っています

野球肘の原因として、主に次のようなものが挙げられます。

投球フォームの問題

正しくない投球フォームにより肘に過度な負担がかかり、特定の部位に集中的なストレスが加わることで障害が発生します。

投球過多(オーバーユース)

練習や試合で過度に投球を繰り返すことにより、肘の組織が回復する時間がなく、疲労が蓄積して障害を引き起こします。

柔軟性の低下

肩や肘、股関節、体幹の柔軟性が不足することで、投球時の力が効率的に伝わらず、肘に余計な負担がかかります。

成長期の骨の特性

成長期の骨は軟骨部分が多く、大人の骨と比べて弱いため、繰り返しの負荷に対して損傷を受けやすい状態にあります。

筋力バランスの崩れ

投球に関わる筋肉群のバランスが崩れることで、肘の安定性が低下し、特定の部位に過度な負荷がかかりやすくなります。

野球肘はこのようなさまざまな原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です

このような複数の原因が引き金となり、肘関節の可動域減少や肘周囲の筋肉・筋膜・皮膚の緊張などが発生し、野球肘が発症します。原因は人によって異なり、単に患部をマッサージしたり関節の動きを矯正するだけでは、全ての問題の解決とはなりません。

このようにお一人おひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります

病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。野球肘でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

改善のために当院ができること

病院とはここが違います

野球肘への対応として、次のようなものが一般的です。

投球禁止・安静

症状の悪化を防ぎ、自然治癒を促すために一定期間の投球中止と患部の安静を指示されます。

薬物療法

痛みや炎症を抑えるために消炎鎮痛剤の内服や湿布の処方が行われます。

理学療法

関節可動域の改善や筋力強化を目的とした運動療法やストレッチが実施されます。

投球禁止・安静

長期間の投球禁止により競技から離れることになり、技術の低下やチーム内でのポジション争いに影響を与える可能性があります。

薬物療法

一時的な症状緩和は期待できますが、根本的な原因の解決には至らず、薬の効果が切れると再び痛みが現れることがあります。

理学療法

効果を実感するまでに時間がかかり、継続的な通院と自宅での運動が必要で、患者の負担が大きくなることがあります。

野球肘を改善するために

まずは、あなたの野球肘の原因を見極めます。原因を特定しないまま治療を進めても、改善は見込めないからです。

検査結果を多角的に分析します

当院は、整形外科的検査に加え、独自の4種類の検査で野球肘の原因を見定め、明確な根拠を元に計画的に施術を進めていきます

当院の特徴

国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください

当院グループ院
施術者国家資格を持つ院長が
最後まで担当
施術者によって
技術レベルに差が生じる
検査整形外科検査と独自検査で
原因を特定
検査がない場合や検査結果が共有されていない
施術 痛みだけでなく体の
不調全般に対応
可能
対応範囲に限度
(肩こり・腰痛のみ)

野球肘の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。

体の動きが本来の設計図通りに機能しないことで、痛みが生じています。痛みの部位や程度、身体の反応や動き、力の入り方の変化などを総合的に診て、その痛みの原因を特定していきます。

これらの検査結果から、治療計画を立てて、お一人おひとりの症状に最適な施術で改善へと導きます。

身体や症状の変化を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています

この変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。野球肘でお困りなら、ぜひ当院にお任せください。

野球肘のQ&A

野球肘は自然に治りますか?

軽度の野球肘であれば適切な休息と治療により自然治癒が期待できますが、症状や重症度により異なります。早期発見と適切な対処が重要で、放置すると悪化する可能性があります。

野球肘の人がやってはいけないことは?

痛みを我慢して投球を続けることは絶対に避けてください。また、無理なストレッチや患部への強いマッサージ、痛み止めに頼った無理な練習継続も症状を悪化させる原因となります。

野球肘と診断されたら野球をやめなければいけませんか?

必ずしも野球をやめる必要はありません。適切な治療と投球フォームの改善、予防策の実践により、多くの場合は競技復帰が可能です。重要なのは早期治療と再発防止です。

野球肘の痛みはどのくらいで改善しますか?

症状の程度や治療法により異なりますが、軽度であれば1~2ヶ月、重度の場合は6ヶ月以上かかることもあります。個人差があるため、焦らず継続的な治療が大切です。

野球肘の予防方法はありますか?

正しい投球フォームの習得、適切な投球数の管理、十分なウォーミングアップとクールダウン、肩や肘の柔軟性向上、筋力バランスの改善などが効果的な予防法です。

野球肘は手術しないと治らないのですか?

多くの野球肘は保存的治療で改善可能です。手術が必要なのは重症例や保存的治療で改善しない場合に限られます。早期発見と適切な治療により手術を避けることができます。

このような効果が期待できます

野球肘で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

  • 痛みを気にせず全力で投球できるようになり、本来のパフォーマンスを発揮できる
  • 朝の肘の固さがなくなり、日常生活での動作がスムーズになる
  • 夜間の痛みがなくなり、質の良い睡眠を取れるようになる
  • チームでの練習や試合に積極的に参加でき、仲間との関係も良好になる
  • 将来への不安がなくなり、野球を長く続けられる自信を取り戻せる

野球肘は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

各業界で著名な方々から推薦状を頂戴しました

山崎美佳先生からの推薦文

佐藤先生は、私が開発したJTAフラッシュリプロ療法を早くから学び、マスターされた先生です。

体の痛みや不調が引き起こされるのは関節や姿勢、運動が問題となっています。この療法は、正常な関節運動に戻してくれる手法です。

長年の膝や肩の痛み、腰痛などおありでしたら、こちらの院で施術を受けると体の動きが変わったと実感できるはずです。

理学療法士 笹川大瑛 先生
日本JTA代表
一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事

JTAフラッシュリプロ療法開発者。雑誌の取材や国内外で講演も行っている。

Shin Takahashi先生からの推薦文
伴伸之介先生からの推薦文
森本直樹先生からの推薦文

当院が選ばれる5つの理由

国家資格を持つ院長が
最後まで担当

柔道整復師の国家資格者で臨床27年のべ10万人以上の経験を持つ院長が、問診から施術まですべてを担当します。安全で高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越し下さい。

一般的な整体院では…

施術者に国家資格があるかどうかわからず、またスタッフが多くいるとあなたの体の状態を共有していない場合や施術レベルにばらつきが出てしまう可能性があります。

4種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

整形外科検査はもとより当院独自の力の入り方や可動性のテスト、痛みが誘発される動きがある場合は筋肉反射テストを使い、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。

一般的な整体院では…

検査をしない場合や痛いところだけを施術をすることが多いようです。痛むところに原因があるとは限らないので、その場合は改善しません。

関節内部の動きに着目した新発想の整体

当院の治療は、独自の手技療法で強い力を加えるものではありません。またそれ自体が原因特定のアプローチにもなります。原因を特定し、根本改善へと導く施術を行います。

一般的な整体院では…

なかには瞬間的に力を加えたり、痛くても無理に揉んだり動かしたりする治療もあります。それでは変化が出たとしても原因が特定できず、治療期間や治療頻度の判断も難しくなります。

整形外科病院での豊富な臨床経験

整形外科病院で7年間経験を積みました。一般的な疾患や珍しい疾患まで、普通の治療院の10倍ほどの臨床経験があります。多様な症状に対応可能です。

こだわりの通いやすさ

改善のために通いやすさも重要ポイントです。入谷駅から徒歩5分、三ノ輪駅から7分。最終受付は19時。間に合わない場合はお電話ください。土曜日も開院。完全予約制ですので、お待たせしません。また、継続可能なように治療費も良心的に設定しています。

施術の流れ

スクロールできます

①問診票への記入

電話でお問い合わせの方は重複するかもしれませんが、あなたの状態を知る貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入下さい。記入しづらいことなどありましたら、問診時に直接お伝え下さい。

②問診

初対面で緊張されるかもしれませんが、思うように話して下さい。経過の長い方やお悩みの多い方は、過去のケガや病気、生活習慣などをお聞きする場合もあります。将来的な目標などもお伺いします。

③一般検査

整形外科的検査、動きの検査、圧痛検査などを行い、体の状態を把握していきます。ぎっくり腰や寝違えなどで痛むときは、動かしやすい方と動かしにくい方だけでもある程度状態がわかります。

④当院独自の検査

現時点での姿勢を支える力を把握し、力の変化をみることで治療の優先順位が決まります。また、これは治癒力の検査でもあります。

⑤検査結果を踏まえ治療法の説明

検査で得られた情報をもとに必要な治療計画を説明します。わからないことや疑問などありましたらご質問ください。

⑥施術

重要な骨盤や体幹の関節に対する治療を痛みのない程度の力で行います。体を緩めるために運動法やマッサージをすることもあります。気になる点がございましたら、遠慮なくおっしゃって下さい。

施術後検査

施術後にどんな変化があったかを確認します。多くの方は、体を動かせる範囲が広くなり、歩くのが辛いようなぎっくり腰でも楽に歩けるようになります。

⑧次回のご予約・会計

あなたの今の体の状態から判断し、次回治療日をご案内いたします。治療費は現金でのお支払いをお願いします。

⑨施術計画書の説明・アドバイス

数回の治療とその後の経過から、治療頻度、期間などあなたにあった治療計画を責任を持ってお伝えします。体が改善するに従い、セルフケアなどのアドバイスも致します。

当院までのアクセス

スクロールできます

日比谷線入谷駅下りホーム(2番線)前方4番出口からが便利です。改札を出るとエスカレーター、階段、その奥にエレベーターにつながる通路があります。

②地上へ出ると、左側に大きな交差点があります。その交差点を左折して下さい。大きな通り(昭和通り)を三ノ輪方面へまっすぐ進んで下さい。

③一つ目の信号を渡り、少し進むと左側に柏葉中学校があります。昭和通りの反対側には、トヨタがあります。

④その辺りからは、下谷3丁目の歩道橋が大きく見えるのでそれに向かって進んで下さい。

⑤下谷3丁目歩道橋の4メートル手前が当院です。

よくいただくご質問

何か持っていくものはありますか?

ご持参いただくものはありません。必要であれば着替えの用意もあります。

健康保険は使えますか?

ケガの場合のみ使えます。保険治療は部分的なものなので、首や肩の辛さ、頭痛、腰痛などの慢性疾患で根本改善を目指す場合は、保険適用外となります。

レントゲンやMRIは必要ですか?

必須ではありませんが、お持ち頂いたら施術の際に参考とさせていただきます。また、当院の検査や施術をした上で必要があると判断した場合、お願いすることもあります。

院長からのメッセージ

この地域から痛みや体の不調、歩行困難で困っている人をゼロにしたい

病院では症状に対する対症療法が多く、痛み止めは効果がありますが、体が良くなって痛みが和らいでいるわけではありません。体そのものを良くする治療がしたいと思い、ここ入谷に開院して20年が経ちました。

杖をついて辛そうに歩く方もみえますが、そのような状態だと改善に4、5ヶ月はかかってしまいます。症状が軽いうちや煩ってからの時間が短いほうが良くなるのに時間もお金もかかりません。

何か症状が出た時には、もう体が助けてと悲鳴をあげているのです。あなたの体を大切にできるのは、あなたしかいません。かけがえのないあなたの体をそろそろ大切にしてあげませんか。以前痛みで苦労した私だからこそあなたに親身に寄り添います。

のぞみ整体院・接骨院 台東入谷院
院長 佐藤憲総

治療を受けてみたいと思ったなら今すぐご予約ください

院長:佐藤

関節内部の動きに着目した新発想の整体を体験してみませんか?

今月のご予約枠

ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。

初回は1日2名まで

初回限定今だけ

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています

2回目以降は4,400円(税込)~

一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。

3つの予約方法
WEB予約
電話予約
LINE予約

治療を受けてみたいと思ったなら今すぐご予約ください

院長:佐藤

つらいときはお一人で悩まずに、まずはお話だけでも聞かせてください

今月のご予約枠

ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。

初回は一日2名まで

施術料金
各種クレジットカード決済も可能です

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています

一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。

3つの予約方法
WEB予約
電話予約
LINE予約

院長:佐藤

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都台東区下谷3-10-9
電話番号
03-3876-5191
定休日
水曜・日曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

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