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手首の痛み

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手首の痛みもご相談ください

こんなお悩みはありませんか?

  1. 朝起きたときに手首がこわばって動かしにくい
  2. スマートフォンやマウスを使うと手首の親指側が痛む
  3. 物を握ったり持ち上げたりするときに手首に激痛が走る
  4. 手首の痛みで夜中に目が覚めてしまう
  5. 湿布や痛み止めを使っても手首の痛みが改善しない
  6. 手首の痛みの原因がわからず何科を受診すべきか迷っている
  7. 手術を勧められたが避けたいと考えている

当院にすべてお任せください

手首の痛みとは

手首の痛みとは、手首関節周辺に生じる痛みや不快感の総称です。手首は8つの小さな骨と前腕の2本の骨で構成される複雑な関節で、日常生活で頻繁に使用される部位です。

手首の痛みもご相談ください

痛みは手首の親指側、小指側、手のひら側、手の甲側のいずれにも現れる可能性があります。動作時の痛み、安静時の痛み、夜間痛など様々な症状を呈します。代表的な疾患にはドケルバン腱鞘炎、手根管症候群、TFCC損傷などがあり、それぞれ痛みの場所や特徴が異なります。

放置してしまうとこんなことも…

手首の痛みを放置すると、初期の軽い痛みが慢性化し、日常生活に深刻な支障をきたすようになります。痛みをかばう動作により他の部位への負担が増加し、肩こりや首の痛み、腕全体の機能低下を招く可能性があります。

腱鞘炎が進行すると腱の肥厚や癒着が生じ、手術が必要になる場合もあります。手根管症候群では神経圧迫が長期間続くことで神経の変性が起こり、手術を行っても完全な回復が困難になることがあります

最悪の場合、握力の著しい低下や細かい作業ができなくなるなど、手の機能が永続的に損なわれる可能性があります。

手首の痛みの原因

開院以来、当院には手首の痛みでお困りの方が数多く来院されています。

これまでの豊富な施術経験から言えるのは、手首の痛みの原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑にからみあっているということです。

手首の痛みの原因
原因が複雑に絡み合っています

手首の痛みの原因として、主に次のようなものが挙げられます。

反復動作による腱や腱鞘の炎症

パソコン作業、スマートフォンの使用、家事などで同じ動作を繰り返すことで、腱と腱鞘の間に摩擦が生じ炎症を起こします。

ホルモンバランスの変化

妊娠・出産期や更年期におけるホルモンの変化により、腱鞘が腫れやすくなり痛みが生じやすくなります。

加齢による組織の変性

年齢とともに腱や靭帯の柔軟性が低下し、わずかな負荷でも損傷を受けやすくなります。

外傷や打撲

転倒時に手をついたり、スポーツでの衝撃により手首の骨や軟部組織が損傷することがあります。

関節リウマチなどの全身疾患

自己免疫疾患により関節に炎症が生じ、手首にも痛みや腫れが現れることがあります。

手首の痛みはこのようなさまざまな原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です

手首周辺の筋肉が疲労し、硬直することで血流が悪化し、痛みを引き起こす場合もあれば、関節が動かしにくくなったことにより、筋肉が防御反応として硬直し、元の柔軟性を失うことがあります。この状態が続くと、手首の痛みが慢性化する可能性があります。

また、手首の関節に過度な負荷がかかったり、腱や神経が圧迫されることで、炎症が発生し、強い痛みを伴うこともあります。

このようにお一人おひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります

病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。手首の痛みでお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

改善のために当院ができること

病院とはここが違います

手首の痛みへの対応として、次のようなものが一般的です。

薬物療法

非ステロイド性抗炎症薬や湿布薬により炎症と痛みの軽減を図ります

注射療法

ステロイド注射により局所的な炎症を抑制し、痛みの緩和を目指します

装具療法

サポーターやギプスにより患部を固定し、安静を保って炎症の鎮静化を図ります

理学療法

ストレッチや筋力強化運動により関節可動域の改善と筋力向上を目指します

手術療法

保存的治療で改善しない場合に、腱鞘切開術や神経除圧術などの外科的治療を行います

薬物療法

長期使用により胃腸障害や肝機能障害などの副作用のリスクがあり、根本的な原因解決にはなりません。

注射療法

一時的な効果にとどまることが多く、繰り返し注射が必要になる場合があります。また、感染や腱断裂のリスクも存在します。

装具療法

長期間の固定により筋力低下や関節拘縮を招く可能性があり、日常生活に制限が生じます。

理学療法

効果を実感するまでに時間がかかり、継続的な通院が必要で費用と時間の負担が大きくなります。

手術療法

侵襲的な治療であり、感染や神経損傷などの合併症のリスクがあります。また、術後の回復期間も必要です。

手首の痛みを改善するために

まずは、あなたの手首の痛みの原因を見極めます。原因を特定しないまま治療を進めても、改善は見込めないからです。

検査結果を多角的に分析します

当院は、整形外科的検査に加え、独自の4種類の検査で手首の痛みの原因を見定め、明確な根拠を元に計画的に施術を進めていきます

当院の特徴

国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください

当院グループ院
施術者国家資格を持つ院長が
最後まで担当
施術者によって
技術レベルに差が生じる
検査整形外科検査と独自検査で
原因を特定
検査がない場合や検査結果が共有されていない
施術 痛みだけでなく体の
不調全般に対応
可能
対応範囲に限度
(肩こり・腰痛のみ)

手首の痛みの改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。

体の動きが本来の設計図通りに機能しないことで、痛みが生じています。圧痛による痛みの部位や程度、身体の反応、動き、力の入り方の変化を総合的に診て、その痛みの原因を特定していきます。

そして、当院は、痛みの軽減や関節可動域の改善に効果的な治療である関節内部の動きに着目した治療法で改善へと導きます

本来あるべき関節の動きに戻すことで、痛みが軽減し、体の歪みも整います。また、関節を支える筋肉のバランスを回復させ、快適に動けるようになります。さらに痛みの原因となる筋肉へのアプローチで、症状の再発を防ぎます。

身体や症状の変化を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています

この変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。手首の痛みでお困りなら、ぜひ当院にお任せください。

手首の痛みのQ&A

手首の痛みは自然に治りますか?

軽度の炎症であれば安静により自然治癒する場合もありますが、多くは適切な治療が必要です。放置すると慢性化し治療が困難になるため、早期の対処が重要です。

手首の痛みがある人がやってはいけないことは?

痛みを我慢して無理な動作を続けることは避けてください。また、患部を強く揉んだり、急激な動作や重いものを持つことも症状を悪化させる可能性があります。

ドケルバン腱鞘炎と手根管症候群の違いは何ですか?

ドケルバン腱鞘炎は親指側の腱鞘の炎症で動作時の痛みが特徴です。手根管症候群は正中神経の圧迫によるしびれや夜間痛が主症状で、痛みの場所と性質が異なります。

手首の痛みに効果的なストレッチはありますか?

症状に応じた適切なストレッチは効果的ですが、間違った方法では悪化する可能性があります。専門家の指導のもと、個人の状態に合わせたストレッチを行うことが大切です。

手首の痛みで手術が必要になるのはどんな場合ですか?

保存的治療で改善しない重度の腱鞘炎や、神経症状が進行した手根管症候群などで手術適応となります。しかし多くの場合、適切な保存的治療で改善が期待できます。

妊娠中や授乳中でも治療は受けられますか?

妊娠中や授乳中でも安全な治療法があります。薬物療法には制限がありますが、手技療法や物理療法など母体と胎児に影響のない治療を選択することができます。

このような効果が期待できます

手首の痛みで悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

  • 朝のこわばりがなくなり、スムーズに一日をスタートできるようになる
  • スマートフォンやパソコン作業を痛みを気にせず集中して行えるようになる
  • 家事や育児を痛みに邪魔されることなく楽しく行えるようになる
  • 夜間痛がなくなり質の良い睡眠を取れるようになる
  • 趣味や仕事に全力で取り組めるようになり生活の質が向上する

手首の痛みは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

各業界で著名な方々から推薦状を頂戴しました

山崎美佳先生からの推薦文

佐藤先生は、私が開発したJTAフラッシュリプロ療法を早くから学び、マスターされた先生です。

体の痛みや不調が引き起こされるのは関節や姿勢、運動が問題となっています。この療法は、正常な関節運動に戻してくれる手法です。

長年の膝や肩の痛み、腰痛などおありでしたら、こちらの院で施術を受けると体の動きが変わったと実感できるはずです。

理学療法士 笹川大瑛 先生
日本JTA代表
一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事

JTAフラッシュリプロ療法開発者。雑誌の取材や国内外で講演も行っている。

Shin Takahashi先生からの推薦文
伴伸之介先生からの推薦文
森本直樹先生からの推薦文

当院が選ばれる5つの理由

国家資格を持つ院長が
最後まで担当

柔道整復師の国家資格者で臨床27年のべ10万人以上の経験を持つ院長が、問診から施術まですべてを担当します。安全で高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越し下さい。

一般的な整体院では…

施術者に国家資格があるかどうかわからず、またスタッフが多くいるとあなたの体の状態を共有していない場合や施術レベルにばらつきが出てしまう可能性があります。

4種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

整形外科検査はもとより当院独自の力の入り方や可動性のテスト、痛みが誘発される動きがある場合は筋肉反射テストを使い、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。

一般的な整体院では…

検査をしない場合や痛いところだけを施術をすることが多いようです。痛むところに原因があるとは限らないので、その場合は改善しません。

関節内部の動きに着目した新発想の整体

当院の治療は、独自の手技療法で強い力を加えるものではありません。またそれ自体が原因特定のアプローチにもなります。原因を特定し、根本改善へと導く施術を行います。

一般的な整体院では…

なかには瞬間的に力を加えたり、痛くても無理に揉んだり動かしたりする治療もあります。それでは変化が出たとしても原因が特定できず、治療期間や治療頻度の判断も難しくなります。

整形外科病院での豊富な臨床経験

整形外科病院で7年間経験を積みました。一般的な疾患や珍しい疾患まで、普通の治療院の10倍ほどの臨床経験があります。多様な症状に対応可能です。

こだわりの通いやすさ

改善のために通いやすさも重要ポイントです。入谷駅から徒歩5分、三ノ輪駅から7分。最終受付は19時。間に合わない場合はお電話ください。土曜日も開院。完全予約制ですので、お待たせしません。また、継続可能なように治療費も良心的に設定しています。

施術の流れ

スクロールできます

①問診票への記入

電話でお問い合わせの方は重複するかもしれませんが、あなたの状態を知る貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入下さい。記入しづらいことなどありましたら、問診時に直接お伝え下さい。

②問診

初対面で緊張されるかもしれませんが、思うように話して下さい。経過の長い方やお悩みの多い方は、過去のケガや病気、生活習慣などをお聞きする場合もあります。将来的な目標などもお伺いします。

③一般検査

整形外科的検査、動きの検査、圧痛検査などを行い、体の状態を把握していきます。ぎっくり腰や寝違えなどで痛むときは、動かしやすい方と動かしにくい方だけでもある程度状態がわかります。

④当院独自の検査

現時点での姿勢を支える力を把握し、力の変化をみることで治療の優先順位が決まります。また、これは治癒力の検査でもあります。

⑤検査結果を踏まえ治療法の説明

検査で得られた情報をもとに必要な治療計画を説明します。わからないことや疑問などありましたらご質問ください。

⑥施術

重要な骨盤や体幹の関節に対する治療を痛みのない程度の力で行います。体を緩めるために運動法やマッサージをすることもあります。気になる点がございましたら、遠慮なくおっしゃって下さい。

施術後検査

施術後にどんな変化があったかを確認します。多くの方は、体を動かせる範囲が広くなり、歩くのが辛いようなぎっくり腰でも楽に歩けるようになります。

⑧次回のご予約・会計

あなたの今の体の状態から判断し、次回治療日をご案内いたします。治療費は現金でのお支払いをお願いします。

⑨施術計画書の説明・アドバイス

数回の治療とその後の経過から、治療頻度、期間などあなたにあった治療計画を責任を持ってお伝えします。体が改善するに従い、セルフケアなどのアドバイスも致します。

当院までのアクセス

スクロールできます

日比谷線入谷駅下りホーム(2番線)前方4番出口からが便利です。改札を出るとエスカレーター、階段、その奥にエレベーターにつながる通路があります。

②地上へ出ると、左側に大きな交差点があります。その交差点を左折して下さい。大きな通り(昭和通り)を三ノ輪方面へまっすぐ進んで下さい。

③一つ目の信号を渡り、少し進むと左側に柏葉中学校があります。昭和通りの反対側には、トヨタがあります。

④その辺りからは、下谷3丁目の歩道橋が大きく見えるのでそれに向かって進んで下さい。

⑤下谷3丁目歩道橋の4メートル手前が当院です。

よくいただくご質問

何か持っていくものはありますか?

ご持参いただくものはありません。必要であれば着替えの用意もあります。

健康保険は使えますか?

ケガの場合のみ使えます。保険治療は部分的なものなので、首や肩の辛さ、頭痛、腰痛などの慢性疾患で根本改善を目指す場合は、保険適用外となります。

レントゲンやMRIは必要ですか?

必須ではありませんが、お持ち頂いたら施術の際に参考とさせていただきます。また、当院の検査や施術をした上で必要があると判断した場合、お願いすることもあります。

院長からのメッセージ

この地域から痛みや体の不調、歩行困難で困っている人をゼロにしたい

病院では症状に対する対症療法が多く、痛み止めは効果がありますが、体が良くなって痛みが和らいでいるわけではありません。体そのものを良くする治療がしたいと思い、ここ入谷に開院して20年が経ちました。

杖をついて辛そうに歩く方もみえますが、そのような状態だと改善に4、5ヶ月はかかってしまいます。症状が軽いうちや煩ってからの時間が短いほうが良くなるのに時間もお金もかかりません。

何か症状が出た時には、もう体が助けてと悲鳴をあげているのです。あなたの体を大切にできるのは、あなたしかいません。かけがえのないあなたの体をそろそろ大切にしてあげませんか。以前痛みで苦労した私だからこそあなたに親身に寄り添います。

のぞみ整体院・接骨院 台東入谷院
院長 佐藤憲総

治療を受けてみたいと思ったなら今すぐご予約ください

院長:佐藤

関節内部の動きに着目した新発想の整体を体験してみませんか?

今月のご予約枠

ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。

初回は1日2名まで

初回限定今だけ

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています

2回目以降は4,400円(税込)~

一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。

3つの予約方法
WEB予約
電話予約
LINE予約

治療を受けてみたいと思ったなら今すぐご予約ください

院長:佐藤

つらいときはお一人で悩まずに、まずはお話だけでも聞かせてください

今月のご予約枠

ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。

初回は一日2名まで

施術料金
各種クレジットカード決済も可能です

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています

一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。

3つの予約方法
WEB予約
電話予約
LINE予約

院長:佐藤

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都台東区下谷3-10-9
電話番号
03-3876-5191
定休日
水曜・日曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

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