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慢性疲労症候群



- 朝起きても疲れが全く取れず、一日中重い倦怠感に悩まされている
- 軽い作業をしただけで24時間以上続く強い疲労感に襲われる
- 微熱や頭痛、筋肉痛が何ヶ月も続いている
- 集中力や記憶力が著しく低下し、仕事や勉強に支障をきたしている
- 十分な睡眠を取っても全くリフレッシュできない
- 病院で検査を受けても異常が見つからず原因が分からない
- 何科を受診すればよいのか分からず医療機関を転々としている

慢性疲労症候群とは
慢性疲労症候群とは、これまで健康だった人が突然、日常生活を送ることが困難になるほどの強い疲労感に襲われ、その状態が6ヶ月以上続く病気です。単なる疲れとは異なり、十分な休息を取っても回復せず、軽い活動でも症状が悪化する特徴があります。

血液検査やレントゲンなどの一般的な検査では異常が見つからないため、診断が困難な疾患として知られています。
厚生労働省の調査によると、日本では人口の約0.3%にあたる約38万人が慢性疲労症候群に罹患していると推定されています。これは1000人に3人の割合で、決して珍しい病気ではありません。20代から50代の働き盛りの世代に多く発症し、男性よりも女性に多く見られる傾向があります。

慢性疲労症候群を放置すると、症状が徐々に悪化し、最終的には寝たきりに近い状態になる可能性があります。仕事や学業の継続が困難になり、社会復帰が極めて困難になるケースも少なくありません。
また、長期間の体調不良により抑うつ状態に陥りやすく、精神的な健康も大きく損なわれます。症状の進行により、簡単な家事や身の回りのことさえできなくなってしまうこともあります。
慢性疲労症候群の原因
開院以来、当院には慢性疲労症候群でお困りの方が数多く来院されています。
これまでの豊富な施術経験から言えるのは、慢性疲労症候群の原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑にからみあっているということです。

慢性疲労症候群の原因として、主に次のようなものが挙げられます。
- 精神的・身体的ストレス
- ウイルス感染症
- 免疫系の異常
- ホルモンバランスの乱れ
- 性格的要因
慢性疲労症候群はこのようなさまざまな原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
これらの複数の原因が引き金となり、自律神経系の乱れや免疫機能の低下、内分泌系の異常などが発生し、慢性的な疲労状態が発症します。原因は人によって異なり、単に薬物療法や心理療法だけでは、全ての問題の解決とはなりません。
また、過度なストレスが自律神経系や免疫系に影響を与え、慢性的な疲労状態を引き起こすことや風邪やインフルエンザなどのウイルス感染をきっかけに発症するケースも多く報告されています。
このように一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには体全体のバランスを整える施術が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。慢性疲労症候群でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
慢性疲労症候群への対応として、次のようなものが一般的です。
- 対症療法
-
頭痛や筋肉痛などの個別症状に対して鎮痛剤や抗炎症薬を処方し、症状の緩和を図る
- 抗うつ薬の処方
-
うつ症状や睡眠障害の改善を目的として、抗うつ薬や睡眠導入剤が処方される
- 段階的運動療法
-
患者の体力レベルに応じて、徐々に運動量を増やしていく治療法が試みられる
対症療法
根本的な原因にアプローチできないため、薬の効果が限定的で、長期服用による副作用のリスクがあります。
抗うつ薬の処方
慢性疲労症候群はうつ病とは異なる疾患のため、抗うつ薬の効果が期待できない場合が多く、副作用により症状が悪化することもあります。
段階的運動療法
無理な運動により症状が著しく悪化する「労作後倦怠感」を引き起こす危険性があり、慎重な実施が必要です。効果には個人差があり、継続的な管理が必要になることもあります。
慢性疲労症候群を改善するために
まずは、あなたの慢性疲労症候群の原因を見極めます。原因を特定しないまま治療を進めても、改善は見込めないからです。

当院は、独自の各種検査法で慢性疲労症候群の原因を見極めます。そして明確な根拠を元に計画的に施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 整形外科検査と独自検査で検査がない場合や検査結果が共有されていない |
施術 | 不調全般に対応 可能 | 痛みだけでなく体の(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
慢性疲労症候群の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
体の回復システムが本来の設計図通りに機能しないことで、慢性的な疲労が生じています。自律神経の働きや体のバランス、筋肉の緊張状態を総合的に診て、その疲労の原因を特定していきます。
そして、当院の頭蓋骨治療は、頭蓋骨や仙骨の微細な動きを調整し、体内の緊張を解放することで自律神経のバランスを整えることができます。
この治療法は、交感神経の過活動を抑えることでリラクゼーションを促し、ストレスを軽減するとともに、副交感神経の働きを促進し、深い眠りを得る助けとなり睡眠の質を向上させます。
身体や症状の変化を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
この変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。慢性疲労症候群でお困りなら、ぜひ当院にお任せください。
慢性疲労症候群のQ&A
- 慢性疲労症候群は自然に治りますか?
-
慢性疲労症候群は自然治癒が期待できる疾患ではありません。適切な治療とライフスタイルの改善により症状の軽減は可能ですが、放置すると悪化する可能性が高いため、専門的なアプローチが必要です。
- 慢性疲労症候群の人がやってはいけないことは?
-
過度な運動や無理な活動は症状を悪化させる可能性があります。また、ストレスの多い環境や不規則な生活リズムも避けるべきです。自分の体力の限界を超えた活動は控えることが重要です。
- 慢性疲労症候群と単なる疲労の違いは何ですか?
-
単なる疲労は休息により回復しますが、慢性疲労症候群は十分な休息を取っても疲労が改善せず、軽い活動でも症状が悪化する特徴があります。また、6ヶ月以上症状が持続することが診断基準となっています。

慢性疲労症候群で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 朝すっきりと目覚め、一日を活動的に過ごせるようになる
- 仕事や学業に集中でき、本来の能力を発揮できるようになる
- 家族や友人との時間を心から楽しめるようになる
- 趣味や興味のあることに積極的に取り組めるようになる
- 将来への希望を持ち、前向きな人生設計ができるようになる
慢性疲労症候群は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


佐藤先生は、私が開発したJTAフラッシュリプロ療法を早くから学び、マスターされた先生です。
体の痛みや不調が引き起こされるのは関節や姿勢、運動が問題となっています。この療法は、正常な関節運動に戻してくれる手法です。
長年の膝や肩の痛み、腰痛などおありでしたら、こちらの院で施術を受けると体の動きが変わったと実感できるはずです。
理学療法士 笹川大瑛 先生
日本JTA代表
一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事
JTAフラッシュリプロ療法開発者。雑誌の取材や国内外で講演も行っている。




国家資格を持つ院長が
最後まで担当

柔道整復師の国家資格者で臨床27年のべ10万人以上の経験を持つ院長が、問診から施術まですべてを担当します。安全で高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越し下さい。
施術者に国家資格があるかどうかわからず、またスタッフが多くいるとあなたの体の状態を共有していない場合や施術レベルにばらつきが出てしまう可能性があります。
4種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

整形外科検査はもとより当院独自の力の入り方や可動性のテスト、痛みが誘発される動きがある場合は筋肉反射テストを使い、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をしない場合や痛いところだけを施術をすることが多いようです。痛むところに原因があるとは限らないので、その場合は改善しません。
関節内部の動きに着目した新発想の整体

当院の治療は、独自の手技療法で強い力を加えるものではありません。またそれ自体が原因特定のアプローチにもなります。原因を特定し、根本改善へと導く施術を行います。
なかには瞬間的に力を加えたり、痛くても無理に揉んだり動かしたりする治療もあります。それでは変化が出たとしても原因が特定できず、治療期間や治療頻度の判断も難しくなります。
整形外科病院での豊富な臨床経験

整形外科病院で7年間経験を積みました。一般的な疾患や珍しい疾患まで、普通の治療院の10倍ほどの臨床経験があります。多様な症状に対応可能です。
こだわりの通いやすさ

改善のために通いやすさも重要ポイントです。入谷駅から徒歩5分、三ノ輪駅から7分。最終受付は19時。間に合わない場合はお電話ください。土曜日も開院。完全予約制ですので、お待たせしません。また、継続可能なように治療費も良心的に設定しています。

①問診票への記入

電話でお問い合わせの方は重複するかもしれませんが、あなたの状態を知る貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入下さい。記入しづらいことなどありましたら、問診時に直接お伝え下さい。
②問診

初対面で緊張されるかもしれませんが、思うように話して下さい。経過の長い方やお悩みの多い方は、過去のケガや病気、生活習慣などをお聞きする場合もあります。将来的な目標などもお伺いします。
③一般検査

整形外科的検査、動きの検査、圧痛検査などを行い、体の状態を把握していきます。ぎっくり腰や寝違えなどで痛むときは、動かしやすい方と動かしにくい方だけでもある程度状態がわかります。
④当院独自の検査

現時点での姿勢を支える力を把握し、力の変化をみることで治療の優先順位が決まります。また、これは治癒力の検査でもあります。
⑤検査結果を踏まえ治療法の説明

検査で得られた情報をもとに必要な治療計画を説明します。わからないことや疑問などありましたらご質問ください。
⑥施術

重要な骨盤や体幹の関節に対する治療を痛みのない程度の力で行います。体を緩めるために運動法やマッサージをすることもあります。気になる点がございましたら、遠慮なくおっしゃって下さい。
⑦施術後検査

施術後にどんな変化があったかを確認します。多くの方は、体を動かせる範囲が広くなり、歩くのが辛いようなぎっくり腰でも楽に歩けるようになります。
⑧次回のご予約・会計

あなたの今の体の状態から判断し、次回治療日をご案内いたします。治療費は現金でのお支払いをお願いします。
⑨施術計画書の説明・アドバイス

数回の治療とその後の経過から、治療頻度、期間などあなたにあった治療計画を責任を持ってお伝えします。体が改善するに従い、セルフケアなどのアドバイスも致します。


①日比谷線入谷駅下りホーム(2番線)前方4番出口からが便利です。改札を出るとエスカレーター、階段、その奥にエレベーターにつながる通路があります。

②地上へ出ると、左側に大きな交差点があります。その交差点を左折して下さい。大きな通り(昭和通り)を三ノ輪方面へまっすぐ進んで下さい。

③一つ目の信号を渡り、少し進むと左側に柏葉中学校があります。昭和通りの反対側には、トヨタがあります。

④その辺りからは、下谷3丁目の歩道橋が大きく見えるのでそれに向かって進んで下さい。

⑤下谷3丁目歩道橋の4メートル手前が当院です。

- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であれば着替えの用意もあります。
- 健康保険は使えますか?
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ケガの場合のみ使えます。保険治療は部分的なものなので、首や肩の辛さ、頭痛、腰痛などの慢性疾患で根本改善を目指す場合は、保険適用外となります。
- レントゲンやMRIは必要ですか?
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必須ではありませんが、お持ち頂いたら施術の際に参考とさせていただきます。また、当院の検査や施術をした上で必要があると判断した場合、お願いすることもあります。

この地域から痛みや体の不調、歩行困難で困っている人をゼロにしたい

病院では症状に対する対症療法が多く、痛み止めは効果がありますが、体が良くなって痛みが和らいでいるわけではありません。体そのものを良くする治療がしたいと思い、ここ入谷に開院して20年が経ちました。
杖をついて辛そうに歩く方もみえますが、そのような状態だと改善に4、5ヶ月はかかってしまいます。症状が軽いうちや煩ってからの時間が短いほうが良くなるのに時間もお金もかかりません。
何か症状が出た時には、もう体が助けてと悲鳴をあげているのです。あなたの体を大切にできるのは、あなたしかいません。かけがえのないあなたの体をそろそろ大切にしてあげませんか。以前痛みで苦労した私だからこそあなたに親身に寄り添います。
のぞみ整体院・接骨院 台東入谷院
院長 佐藤憲総


関節内部の動きに着目した新発想の整体を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。