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臼蓋形成不全

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臼蓋形成不全もご相談ください

こんなお悩みはありませんか?

  1. 出産後から股関節に違和感があり、抱っこや立ち上がりが辛い
  2. 階段の昇り降りで股関節に痛みを感じる
  3. 長時間座った後の立ち上がりで股関節が固まったような感じがする
  4. ヨガやジョギングなど好きな運動ができなくなった
  5. 股関節の痛みで夜中に目が覚めることがある
  6. 整形外科で「様子を見ましょう」と言われたが改善しない
  7. 子どもと思いっきり遊べなくなってしまった

当院にすべてお任せください

臼蓋形成不全とは

臼蓋形成不全とは、股関節の骨盤側にある受け皿(臼蓋)が生まれつき浅く、大腿骨の骨頭を十分に覆えない状態のことです。屋根が浅いため、体重を支える面積が狭くなり、股関節に部分的に大きな負担がかかってしまいます。

日本人では成人男性の0~2%、女性の2~7%が臼蓋形成不全を有していると報告されています。特に日本人女性に多く見られる疾患で、欧米人と比較してアジア人に多い傾向があります。

変形性股関節症の原因として、日本では約80~90%が臼蓋形成不全に起因するとされており、中高年女性の股関節疾患の主要な原因となっています。

この状態が続くと関節の軟骨が摩耗しやすくなり、将来的に変形性股関節症を発症するリスクが高くなる疾患です。

放置してしまうとこんなことも…

臼蓋形成不全を放置すると、関節軟骨の摩耗が進行し、50~60代以降に変形性股関節症を発症するリスクが高くなります。初期は運動後の重だるい痛み程度ですが、進行すると日常生活での歩行や立ち座りが困難になり、強い痛みや歩行障害を生じます

最終的には人工股関節置換術が必要になる可能性があり、仕事や家事、育児に大きな支障をきたすことになります。

特に若い女性の場合、育児期間中に症状が悪化することが多く、子どもとの大切な時間を痛みで制限されてしまう可能性があります。

また、痛みをかばうことで他の部位にも負担がかかり、腰痛や膝痛などの二次的な症状を引き起こすこともあります。

臼蓋形成不全の原因

開院以来、当院には臼蓋形成不全でお困りの方が数多く来院されています。これまでの豊富な施術経験から言えるのは、臼蓋形成不全の原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑にからみあっているということです。

臼蓋形成不全の原因
原因が複雑に絡み合っています

臼蓋形成不全の原因として、主に次のようなものが挙げられます。

  • 胎児期の要因
  • 遺伝的要素
  • 発育性股関節形成不全の後遺症
  • 幼少期の股関節疾患

臼蓋形成不全はこのようなさまざまな原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。逆子や大きな赤ちゃんだったことなど、子宮内での胎位異常により股関節の正常な発育が妨げられることが主な要因とされています。

家族に臼蓋形成不全や股関節脱臼の人がいる場合、遺伝的な要因が関係する可能性があると研究で示されています。また、乳児期の股関節形成不全が適切に治療されなかった場合や、治療後に後遺症として臼蓋の発育が不十分になることがあります。幼少時の股関節の病気やケガなど、発育過程において臼蓋の正常な形成が妨げられることが原因となる場合もあります。

このように一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。臼蓋形成不全でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

改善のために当院ができること

病院とはここが違います

臼蓋形成不全への対応として、次のようなものが一般的です。

保存療法

鎮痛剤の処方、杖の使用、体重管理、運動療法などにより症状の軽減を図る

関節鏡視下棚形成術

若年者に対して、関節鏡を用いて臼蓋の形状を改善する手術を行う

寛骨臼回転骨切り術

臼蓋の骨を切ってずらしたり付け足したりして、股関節の屋根を作り直す手術

人工股関節置換術

高度な変形が見られる場合に、股関節を人工関節に置き換える手術

理学療法

股関節周囲の筋力強化や可動域改善を目的とした専門的な運動指導

保存療法

根本的な骨の形状は変わらないため、症状の一時的な軽減にとどまり、長期的な改善は期待できません。

関節鏡視下棚形成術

手術による侵襲があり、術後のリハビリテーションが必要で、完全な回復まで時間がかかります。

寛骨臼回転骨切り術

大がかりな手術となり、入院期間が長く、術後の回復に数ヶ月を要します。また、手術による合併症のリスクもあります。

人工股関節置換術

人工関節の耐用年数があるため、若年者では将来的に再手術が必要になる可能性があります。

理学療法

継続的な通院と自宅での運動が必要で、効果を実感するまでに時間がかかり、患者の継続意欲が重要になります。

臼蓋形成不全を改善するために

まずは、あなたの臼蓋形成不全の原因を明らかにします。原因を特定しないまま治療を進めても、改善は見込めないからです。

当院では臼蓋形成不全に対して、関節内部の動きに着目した治療法を行っています。骨の形状を変えることはできませんが、股関節の動きを改善し、周囲の筋肉バランスを整えることで症状の軽減や進行の抑制が可能です。

検査結果を多角的に分析します

当院は、整形外科的検査に加え、独自の4種類の検査で臼蓋形成不全の原因を見極めます。そして明確な根拠を元に計画的に施術を進めていきます。

当院の特徴

国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。臼蓋形成不全の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。

体の動きが本来の設計図通りに機能しないことで、痛みが生じています。圧痛による痛みの部位や程度、身体の反応、動き、力の入り方の変化を総合的に診て、その痛みの原因を特定していきます。

当院グループ院
施術者国家資格を持つ院長が
最後まで担当
施術者によって
技術レベルに差が生じる
検査整形外科検査と独自検査で
原因を特定
検査がない場合や検査結果が共有されていない
施術 痛みだけでなく体の
不調全般に対応
可能
対応範囲に限度
(肩こり・腰痛のみ)

そして、当院は、痛みの軽減や関節可動域の改善に効果的な治療である関節内部の動きに着目した治療法で改善へと導きます

全身の関節をゆっくりと本来の動きに戻すことで、関節が体の設計図通りに動くようになり、痛みが軽減し、体の歪みが整います。特に股関節と骨盤の関係性を重視し、仙腸関節や足部の関節も含めた総合的な治療を行います。

また、股関節を支える筋肉のバランスを回復させ、日常生活での負担を軽減します。回復マッサージで痛みの原因となる筋肉を特定し、症状が再発しにくい状態を目指します。

身体や症状の変化を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。この変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。臼蓋形成不全でお困りなら、ぜひ当院にお任せください。

臼蓋形成不全のQ&A

臼蓋形成不全は自然に治りますか?

乳児期の軽度な臼蓋形成不全は成長とともに改善することがありますが、成人の臼蓋形成不全は骨の形状の問題のため自然治癒は期待できません。適切な治療とケアが必要です。

臼蓋形成不全の人がやってはいけないことは?

股関節に過度な負担をかける激しいスポーツや重量物の持ち上げは避けるべきです。ただし、完全に運動を禁止する必要はなく、痛みの程度に応じて活動レベルを調整することが大切です。

出産が臼蓋形成不全に与える影響は?

妊娠・出産時のホルモンの影響で関節が緩くなり、股関節への負担が増加することがあります。また、育児での抱っこや中腰姿勢が症状を悪化させる可能性があります。

臼蓋形成不全は遺伝しますか?

遺伝的要因が関係するという研究がありますが、必ずしも遺伝するわけではありません。家族歴がある場合は、定期的な検査で早期発見に努めることが重要です。

手術以外で根本的な改善方法はありますか?

骨の形状を変えることはできませんが、関節の動きを改善し、周囲の筋肉バランスを整えることで症状の軽減や進行の抑制は可能です。当院の関節内部の動きに着目した治療は有効です。

どの程度の運動なら安全ですか?

水中ウォーキングやプールでの運動、軽いストレッチなど、股関節に負担の少ない運動から始めることをお勧めします。痛みが出ない範囲で徐々に活動レベルを上げていくことが大切です。

臼蓋形成不全と変形性股関節症の違いは?

臼蓋形成不全は股関節の屋根が浅い状態で、変形性股関節症はその結果として軟骨が摩耗し関節が変形した状態です。臼蓋形成不全は変形性股関節症の前段階と考えられます。

痛みがない場合でも治療は必要ですか?

痛みがなくても将来的なリスクを考慮し、定期的な経過観察と予防的なケアを行うことが重要です。早期からの適切な管理により、症状の進行を遅らせることができます。

日常生活で気をつけるべきポイントは?

体重管理、正しい姿勢の維持、股関節に負担をかけない動作の習得、適度な運動の継続が重要です。また、痛みが出た際は無理をせず、早めに専門家に相談することをお勧めします。

このような効果が期待できます

臼蓋形成不全で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

  • 子どもと公園で思いっきり遊べるようになり、親子の時間を楽しめる
  • 好きなヨガやジョギングを再開でき、健康的なライフスタイルを取り戻せる
  • 階段の昇り降りや長時間の立ち仕事も苦痛なく行える
  • 夜間の痛みがなくなり、質の良い睡眠が取れるようになる
  • 将来への不安が軽減され、前向きな気持ちで毎日を過ごせる

臼蓋形成不全は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります

当院の治療により、多くの患者さんが手術を避けながら症状の改善を実感されています。臼蓋形成不全でお悩みの方は、一人で抱え込まずにまずはご相談ください。

あなたの症状に合わせた最適な治療プランをご提案いたします。

痛みのない快適な日常生活を取り戻し、大切な人との時間を心から楽しめるよう、全力でサポートいたします。

各業界で著名な方々から推薦状を頂戴しました

山崎美佳先生からの推薦文

佐藤先生は、私が開発したJTAフラッシュリプロ療法を早くから学び、マスターされた先生です。

体の痛みや不調が引き起こされるのは関節や姿勢、運動が問題となっています。この療法は、正常な関節運動に戻してくれる手法です。

長年の膝や肩の痛み、腰痛などおありでしたら、こちらの院で施術を受けると体の動きが変わったと実感できるはずです。

理学療法士 笹川大瑛 先生
日本JTA代表
一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事

JTAフラッシュリプロ療法開発者。雑誌の取材や国内外で講演も行っている。

Shin Takahashi先生からの推薦文
伴伸之介先生からの推薦文
森本直樹先生からの推薦文

当院が選ばれる5つの理由

国家資格を持つ院長が
最後まで担当

柔道整復師の国家資格者で臨床27年のべ10万人以上の経験を持つ院長が、問診から施術まですべてを担当します。安全で高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越し下さい。

一般的な整体院では…

施術者に国家資格があるかどうかわからず、またスタッフが多くいるとあなたの体の状態を共有していない場合や施術レベルにばらつきが出てしまう可能性があります。

4種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

整形外科検査はもとより当院独自の力の入り方や可動性のテスト、痛みが誘発される動きがある場合は筋肉反射テストを使い、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。

一般的な整体院では…

検査をしない場合や痛いところだけを施術をすることが多いようです。痛むところに原因があるとは限らないので、その場合は改善しません。

関節内部の動きに着目した新発想の整体

当院の治療は、独自の手技療法で強い力を加えるものではありません。またそれ自体が原因特定のアプローチにもなります。原因を特定し、根本改善へと導く施術を行います。

一般的な整体院では…

なかには瞬間的に力を加えたり、痛くても無理に揉んだり動かしたりする治療もあります。それでは変化が出たとしても原因が特定できず、治療期間や治療頻度の判断も難しくなります。

整形外科病院での豊富な臨床経験

整形外科病院で7年間経験を積みました。一般的な疾患や珍しい疾患まで、普通の治療院の10倍ほどの臨床経験があります。多様な症状に対応可能です。

こだわりの通いやすさ

改善のために通いやすさも重要ポイントです。入谷駅から徒歩5分、三ノ輪駅から7分。最終受付は19時。間に合わない場合はお電話ください。土曜日も開院。完全予約制ですので、お待たせしません。また、継続可能なように治療費も良心的に設定しています。

施術の流れ

スクロールできます

①問診票への記入

電話でお問い合わせの方は重複するかもしれませんが、あなたの状態を知る貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入下さい。記入しづらいことなどありましたら、問診時に直接お伝え下さい。

②問診

初対面で緊張されるかもしれませんが、思うように話して下さい。経過の長い方やお悩みの多い方は、過去のケガや病気、生活習慣などをお聞きする場合もあります。将来的な目標などもお伺いします。

③一般検査

整形外科的検査、動きの検査、圧痛検査などを行い、体の状態を把握していきます。ぎっくり腰や寝違えなどで痛むときは、動かしやすい方と動かしにくい方だけでもある程度状態がわかります。

④当院独自の検査

現時点での姿勢を支える力を把握し、力の変化をみることで治療の優先順位が決まります。また、これは治癒力の検査でもあります。

⑤検査結果を踏まえ治療法の説明

検査で得られた情報をもとに必要な治療計画を説明します。わからないことや疑問などありましたらご質問ください。

⑥施術

重要な骨盤や体幹の関節に対する治療を痛みのない程度の力で行います。体を緩めるために運動法やマッサージをすることもあります。気になる点がございましたら、遠慮なくおっしゃって下さい。

施術後検査

施術後にどんな変化があったかを確認します。多くの方は、体を動かせる範囲が広くなり、歩くのが辛いようなぎっくり腰でも楽に歩けるようになります。

⑧次回のご予約・会計

あなたの今の体の状態から判断し、次回治療日をご案内いたします。治療費は現金でのお支払いをお願いします。

⑨施術計画書の説明・アドバイス

数回の治療とその後の経過から、治療頻度、期間などあなたにあった治療計画を責任を持ってお伝えします。体が改善するに従い、セルフケアなどのアドバイスも致します。

当院までのアクセス

スクロールできます

日比谷線入谷駅下りホーム(2番線)前方4番出口からが便利です。改札を出るとエスカレーター、階段、その奥にエレベーターにつながる通路があります。

②地上へ出ると、左側に大きな交差点があります。その交差点を左折して下さい。大きな通り(昭和通り)を三ノ輪方面へまっすぐ進んで下さい。

③一つ目の信号を渡り、少し進むと左側に柏葉中学校があります。昭和通りの反対側には、トヨタがあります。

④その辺りからは、下谷3丁目の歩道橋が大きく見えるのでそれに向かって進んで下さい。

⑤下谷3丁目歩道橋の4メートル手前が当院です。

よくいただくご質問

何か持っていくものはありますか?

ご持参いただくものはありません。必要であれば着替えの用意もあります。

健康保険は使えますか?

ケガの場合のみ使えます。保険治療は部分的なものなので、首や肩の辛さ、頭痛、腰痛などの慢性疾患で根本改善を目指す場合は、保険適用外となります。

レントゲンやMRIは必要ですか?

必須ではありませんが、お持ち頂いたら施術の際に参考とさせていただきます。また、当院の検査や施術をした上で必要があると判断した場合、お願いすることもあります。

院長からのメッセージ

この地域から痛みや体の不調、歩行困難で困っている人をゼロにしたい

病院では症状に対する対症療法が多く、痛み止めは効果がありますが、体が良くなって痛みが和らいでいるわけではありません。体そのものを良くする治療がしたいと思い、ここ入谷に開院して20年が経ちました。

杖をついて辛そうに歩く方もみえますが、そのような状態だと改善に4、5ヶ月はかかってしまいます。症状が軽いうちや煩ってからの時間が短いほうが良くなるのに時間もお金もかかりません。

何か症状が出た時には、もう体が助けてと悲鳴をあげているのです。あなたの体を大切にできるのは、あなたしかいません。かけがえのないあなたの体をそろそろ大切にしてあげませんか。以前痛みで苦労した私だからこそあなたに親身に寄り添います。

のぞみ整体院・接骨院 台東入谷院
院長 佐藤憲総

治療を受けてみたいと思ったなら今すぐご予約ください

院長:佐藤

関節内部の動きに着目した新発想の整体を体験してみませんか?

今月のご予約枠

ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。

初回は1日2名まで

初回限定今だけ

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています

2回目以降は4,400円(税込)~

一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。

3つの予約方法
WEB予約
電話予約
LINE予約

治療を受けてみたいと思ったなら今すぐご予約ください

院長:佐藤

つらいときはお一人で悩まずに、まずはお話だけでも聞かせてください

今月のご予約枠

ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。

初回は一日2名まで

施術料金
各種クレジットカード決済も可能です

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています

一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。

3つの予約方法
WEB予約
電話予約
LINE予約

院長:佐藤

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都台東区下谷3-10-9
電話番号
03-3876-5191
定休日
水曜・日曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

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