【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

変形性腰椎症

本日の予約状況
変形性腰椎症もご相談ください

こんなお悩みはありませんか?

  1. 朝起きたときに腰が固まって動かしづらい
  2. 座った状態から立ち上がるときに腰に激痛が走る
  3. 長時間立っていると腰が重くなってくる
  4. 歩いていると足にしびれや痛みを感じる
  5. 前かがみの姿勢をとると腰が痛む
  6. 痛み止めや湿布を使っても効果が一時的
  7. 夜中に腰の痛みで目が覚めてしまう

当院にすべてお任せください

変形性腰椎症とは

変形性腰椎症とは、加齢や長年の負担により腰椎の椎間板や関節に変形が生じる疾患です。椎間板のクッション機能が低下し、骨と骨の間が狭くなったり、骨棘(こつきょく)という骨の出っ張りができたりします。

これにより腰の動きが制限され、痛みやこわばり、時には足のしびれなどの症状が現れます。腰椎の自然な老化現象の一つとも言えますが、症状の程度には個人差があります。

変形性腰椎症でお困りなら

厚生労働省の調査によると、推定患者数は約3,300万人とされ、40歳以上では男性の81.5%、女性の65.5%が罹患している国民病とも呼べる疾患です。

放置してしまうとこんなことも…

変形性腰椎症を放置すると、痛みによる身体活動の低下から筋力がさらに衰え、症状が悪化する悪循環に陥ります。歩行困難や日常生活動作の制限が進行し、外出頻度の低下により社会的な孤立や精神的な落ち込みにもつながります。

最悪の場合、腰部脊柱管狭窄症への進行により間欠跛行が生じ、手術が必要になることもあります。また、慢性的な痛みにより睡眠障害や生活の質の著しい低下を招く可能性があります。

変形性腰椎症の原因

開院以来、当院には変形性腰椎症でお困りの方が数多く来院されています。

これまでの豊富な施術経験から言えるのは、変形性腰椎症の原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑にからみあっているということです。

変形性腰椎症の原因
原因が複雑に絡み合っています

変形性腰椎症の原因として、主に次のようなものが挙げられます。

加齢による椎間板の変性

年齢とともに椎間板の水分が減少し、弾力性が失われることで腰椎への負担が増加します。

長期間の腰部への負担

重労働や長時間の同一姿勢により、腰椎に継続的なストレスがかかることで変形が進行します。

筋力低下

腰部や体幹の筋力低下により腰椎の安定性が失われ、関節への負担が増大します。

遺伝的要因

家族歴がある場合、変形性腰椎症になりやすい体質を受け継ぐ可能性があります。

肥満

体重増加により腰椎への機械的負荷が増し、変形を促進させる要因となります。

変形性腰椎症はこのようなさまざまな原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です

腰周辺の筋肉が疲労し、硬直することで血流が悪化し、痛みを引き起こす場合もあれば、関節が動かしにくくなったことにより、筋肉が防御反応として硬直し、元の柔軟性を失うことがあります。この状態が続くと、腰痛が慢性化する可能性があります。

また、腰椎や骨盤の関節に過度な負荷がかかったり、椎間板や腰椎が神経を圧迫することで、炎症が発生し、強い痛みを伴うこともあります。

このようにお一人おひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります

病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。変形性腰椎症でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

改善のために当院ができること

病院とはここが違います

変形性腰椎症への対応として、次のようなものが一般的です。

薬物療法

非ステロイド性抗炎症薬や筋弛緩薬により痛みと炎症を抑制します。

理学療法

専門的な運動指導により腰部の筋力強化と柔軟性改善を図ります。

注射療法

神経ブロック注射により痛みの伝達を遮断し症状緩和を目指します。

装具療法

コルセットなどにより腰部の安定性を高め負担を軽減します。

手術療法

保存的治療で改善しない場合に脊椎固定術などの外科的治療を行います。

薬物療法

長期服用により胃腸障害や肝機能への影響が懸念され、根本的な改善には至りません。

理学療法

効果を実感するまでに時間がかかり、継続的な通院と自宅での運動が必要です。

注射療法

効果が一時的で繰り返し施術が必要になり、稀に感染や神経損傷のリスクがあります。

装具療法

長期使用により筋力低下を招く可能性があり、根本的な解決にはなりません。

手術療法

身体への負担が大きく、合併症のリスクや術後の回復期間が必要です。

変形性腰椎症を改善するために

まずは、あなたの変形性腰椎症の原因を見極めます。原因を特定しないまま治療を進めても、改善は見込めないからです。

検査結果を多角的に分析します

当院は、整形外科的検査に加え、独自の4種類の検査で変形性腰椎症の原因を見定めます。そして明確な根拠を元に計画的に施術を進めていきます。

当院の特徴

国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください

当院グループ院
施術者国家資格を持つ院長が
最後まで担当
施術者によって
技術レベルに差が生じる
検査整形外科検査と独自検査で
原因を特定
検査がない場合や検査結果が共有されていない
施術 痛みだけでなく体の
不調全般に対応
可能
対応範囲に限度
(肩こり・腰痛のみ)

変形性腰椎症の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。

体の動きが本来の設計図通りに機能しないことで、痛みが生じています。圧痛による痛みの部位や程度、身体の反応、動き、力の入り方の変化を総合的に診て、その痛みの原因を特定していきます。

そして、当院は、痛みの軽減や関節可動域の改善に効果的な治療である関節内部の動きに着目した治療法で改善へと導きます

本来あるべき関節の動きに戻すことで、痛みが軽減し、体の歪みも整います。また、関節を支える筋肉のバランスを回復させ、快適に動けるようになります。さらに痛みの原因となる筋肉へのアプローチで、症状の再発を防ぎます。

身体や症状の変化を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています

この変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。変形性腰椎症でお困りなら、ぜひ当院にお任せください。

変形性腰椎症のQ&A

変形性腰椎症は自然に治りますか?

骨の変形自体は元に戻りませんが、適切な治療により痛みや機能障害は大幅に改善できます。関節の動きを正常化し筋肉のバランスを整えることで症状の軽減が期待できます。

変形性腰椎症の人がやってはいけないことは?

重い物の持ち上げや急激な腰の回旋動作は避けるべきです。長時間の同一姿勢や前かがみの作業も症状を悪化させる可能性があるため注意が必要です。

変形性腰椎症と腰部脊柱管狭窄症の違いは?

変形性腰椎症は主に腰の痛みやこわばりが中心ですが、腰部脊柱管狭窄症は神経の圧迫により足のしびれや間欠跛行が特徴的な症状として現れます。

変形性腰椎症は遺伝しますか?

遺伝的な要因はありますが、生活習慣や職業的要因の影響が大きいため、適切な予防や治療により発症や進行を抑制することが可能です。

変形性腰椎症でも運動はできますか?

適切な運動は症状改善に効果的です。ただし、腰に負担をかけない運動を選択し、専門家の指導のもとで行うことが重要です。

変形性腰椎症の痛みはいつまで続きますか?

個人差がありますが、適切な治療により多くの方で痛みの軽減が期待できます。根本的な原因にアプローチすることで長期的な改善が可能です。

変形性腰椎症に効果的なストレッチはありますか?

腰部や股関節周囲の柔軟性を高めるストレッチが効果的ですが、症状や身体の状態に応じた個別のアプローチが必要です。

変形性腰椎症の進行を止めることはできますか?

完全に止めることは困難ですが、適切な治療と生活習慣の改善により進行を大幅に遅らせることが可能です。

変形性腰椎症にマッサージは効果的ですか?

筋肉の緊張緩和には効果的ですが、根本的な改善には関節の動きを正常化し、筋肉のバランスを整える総合的なアプローチが必要です。

このような効果が期待できます

変形性腰椎症で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

  • 朝の起床時に腰のこわばりを感じることなくスムーズに動ける
  • 長時間の立ち仕事や歩行でも痛みを気にせず活動できる
  • 趣味のゴルフや家庭菜園を痛みを気にせず楽しめる
  • 夜間の痛みがなくなり質の良い睡眠がとれる
  • 薬に頼らない生活で健康的な毎日を送れる

変形性腰椎症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

各業界で著名な方々から推薦状を頂戴しました

山崎美佳先生からの推薦文

佐藤先生は、私が開発したJTAフラッシュリプロ療法を早くから学び、マスターされた先生です。

体の痛みや不調が引き起こされるのは関節や姿勢、運動が問題となっています。この療法は、正常な関節運動に戻してくれる手法です。

長年の膝や肩の痛み、腰痛などおありでしたら、こちらの院で施術を受けると体の動きが変わったと実感できるはずです。

理学療法士 笹川大瑛 先生
日本JTA代表
一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事

JTAフラッシュリプロ療法開発者。雑誌の取材や国内外で講演も行っている。

Shin Takahashi先生からの推薦文
伴伸之介先生からの推薦文
森本直樹先生からの推薦文

当院が選ばれる5つの理由

国家資格を持つ院長が
最後まで担当

柔道整復師の国家資格者で臨床27年のべ10万人以上の経験を持つ院長が、問診から施術まですべてを担当します。安全で高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越し下さい。

一般的な整体院では…

施術者に国家資格があるかどうかわからず、またスタッフが多くいるとあなたの体の状態を共有していない場合や施術レベルにばらつきが出てしまう可能性があります。

4種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

整形外科検査はもとより当院独自の力の入り方や可動性のテスト、痛みが誘発される動きがある場合は筋肉反射テストを使い、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。

一般的な整体院では…

検査をしない場合や痛いところだけを施術をすることが多いようです。痛むところに原因があるとは限らないので、その場合は改善しません。

関節内部の動きに着目した新発想の整体

当院の治療は、独自の手技療法で強い力を加えるものではありません。またそれ自体が原因特定のアプローチにもなります。原因を特定し、根本改善へと導く施術を行います。

一般的な整体院では…

なかには瞬間的に力を加えたり、痛くても無理に揉んだり動かしたりする治療もあります。それでは変化が出たとしても原因が特定できず、治療期間や治療頻度の判断も難しくなります。

整形外科病院での豊富な臨床経験

整形外科病院で7年間経験を積みました。一般的な疾患や珍しい疾患まで、普通の治療院の10倍ほどの臨床経験があります。多様な症状に対応可能です。

こだわりの通いやすさ

改善のために通いやすさも重要ポイントです。入谷駅から徒歩5分、三ノ輪駅から7分。最終受付は19時。間に合わない場合はお電話ください。土曜日も開院。完全予約制ですので、お待たせしません。また、継続可能なように治療費も良心的に設定しています。

施術の流れ

スクロールできます

①問診票への記入

電話でお問い合わせの方は重複するかもしれませんが、あなたの状態を知る貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入下さい。記入しづらいことなどありましたら、問診時に直接お伝え下さい。

②問診

初対面で緊張されるかもしれませんが、思うように話して下さい。経過の長い方やお悩みの多い方は、過去のケガや病気、生活習慣などをお聞きする場合もあります。将来的な目標などもお伺いします。

③一般検査

整形外科的検査、動きの検査、圧痛検査などを行い、体の状態を把握していきます。ぎっくり腰や寝違えなどで痛むときは、動かしやすい方と動かしにくい方だけでもある程度状態がわかります。

④当院独自の検査

現時点での姿勢を支える力を把握し、力の変化をみることで治療の優先順位が決まります。また、これは治癒力の検査でもあります。

⑤検査結果を踏まえ治療法の説明

検査で得られた情報をもとに必要な治療計画を説明します。わからないことや疑問などありましたらご質問ください。

⑥施術

重要な骨盤や体幹の関節に対する治療を痛みのない程度の力で行います。体を緩めるために運動法やマッサージをすることもあります。気になる点がございましたら、遠慮なくおっしゃって下さい。

施術後検査

施術後にどんな変化があったかを確認します。多くの方は、体を動かせる範囲が広くなり、歩くのが辛いようなぎっくり腰でも楽に歩けるようになります。

⑧次回のご予約・会計

あなたの今の体の状態から判断し、次回治療日をご案内いたします。治療費は現金でのお支払いをお願いします。

⑨施術計画書の説明・アドバイス

数回の治療とその後の経過から、治療頻度、期間などあなたにあった治療計画を責任を持ってお伝えします。体が改善するに従い、セルフケアなどのアドバイスも致します。

当院までのアクセス

スクロールできます

日比谷線入谷駅下りホーム(2番線)前方4番出口からが便利です。改札を出るとエスカレーター、階段、その奥にエレベーターにつながる通路があります。

②地上へ出ると、左側に大きな交差点があります。その交差点を左折して下さい。大きな通り(昭和通り)を三ノ輪方面へまっすぐ進んで下さい。

③一つ目の信号を渡り、少し進むと左側に柏葉中学校があります。昭和通りの反対側には、トヨタがあります。

④その辺りからは、下谷3丁目の歩道橋が大きく見えるのでそれに向かって進んで下さい。

⑤下谷3丁目歩道橋の4メートル手前が当院です。

よくいただくご質問

何か持っていくものはありますか?

ご持参いただくものはありません。必要であれば着替えの用意もあります。

健康保険は使えますか?

ケガの場合のみ使えます。保険治療は部分的なものなので、首や肩の辛さ、頭痛、腰痛などの慢性疾患で根本改善を目指す場合は、保険適用外となります。

レントゲンやMRIは必要ですか?

必須ではありませんが、お持ち頂いたら施術の際に参考とさせていただきます。また、当院の検査や施術をした上で必要があると判断した場合、お願いすることもあります。

院長からのメッセージ

この地域から痛みや体の不調、歩行困難で困っている人をゼロにしたい

病院では症状に対する対症療法が多く、痛み止めは効果がありますが、体が良くなって痛みが和らいでいるわけではありません。体そのものを良くする治療がしたいと思い、ここ入谷に開院して20年が経ちました。

杖をついて辛そうに歩く方もみえますが、そのような状態だと改善に4、5ヶ月はかかってしまいます。症状が軽いうちや煩ってからの時間が短いほうが良くなるのに時間もお金もかかりません。

何か症状が出た時には、もう体が助けてと悲鳴をあげているのです。あなたの体を大切にできるのは、あなたしかいません。かけがえのないあなたの体をそろそろ大切にしてあげませんか。以前痛みで苦労した私だからこそあなたに親身に寄り添います。

のぞみ整体院・接骨院 台東入谷院
院長 佐藤憲総

治療を受けてみたいと思ったなら今すぐご予約ください

院長:佐藤

関節内部の動きに着目した新発想の整体を体験してみませんか?

今月のご予約枠

ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。

初回は1日2名まで

初回限定今だけ

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています

2回目以降は4,400円(税込)~

一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。

3つの予約方法
WEB予約
電話予約
LINE予約

治療を受けてみたいと思ったなら今すぐご予約ください

院長:佐藤

つらいときはお一人で悩まずに、まずはお話だけでも聞かせてください

今月のご予約枠

ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。

初回は一日2名まで

施術料金
各種クレジットカード決済も可能です

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています

一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。

3つの予約方法
WEB予約
電話予約
LINE予約

院長:佐藤

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都台東区下谷3-10-9
電話番号
03-3876-5191
定休日
水曜・日曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください