お気軽にご相談ください!
眼精疲労



- パソコン作業を続けていると目の奥が重く痛んで集中できない
- 夕方になると頭痛や肩こりがひどくなり仕事に支障が出る
- 目薬を頻繁にさしてもピントが合わず見えにくさが続く
- 朝起きても目の疲れが取れず一日中だるさを感じる
- 読書や動画鑑賞など好きなことが目の疲れで楽しめなくなった
- 目を動かすとチクチク・ズキズキと痛みを感じる
- 光がまぶしく感じて外出が億劫になる

眼精疲労とは
眼精疲労とは、パソコンやスマートフォンなどの画面を長時間見続けることで、目のピント調節を行う筋肉が過度に緊張し、目の痛みやかすみ、充血などの症状が現れる状態です。
単なる疲れ目とは異なり、十分な休息や睡眠をとっても症状が回復せず、頭痛や肩こり、吐き気などの全身症状も伴うのが特徴です。

現代のデジタル社会において、長時間の近距離作業やブルーライトの影響により、目のレンズを調整する毛様体筋に疲労が蓄積されることで発症します。
厚生労働省の調査によると、VDT作業に従事する労働者の約68.6%が目の疲れや痛みを訴えており、これは約2,400万人に相当します。特に20代から40代のデスクワーカーにおいては、約8割が慢性的な目の疲れを感じているとの調査結果もあります。

眼精疲労を放置すると、まず慢性的な頭痛や肩こりが悪化し、日常生活や仕事のパフォーマンスが著しく低下します。さらに症状が進行すると、自律神経の乱れにより睡眠障害や食欲不振、めまいなどの全身症状が現れ、うつ病などの精神的な不調を引き起こす可能性があります。
また、目の乾燥や炎症が慢性化することで、ドライアイや結膜炎などの眼疾患のリスクが高まります。
重症化すると視力低下が進行し、緑内障や白内障などの重篤な眼疾患の発症リスクも増加し、将来的に視覚障害に至る可能性も否定できません。
眼精疲労の原因
開院以来、当院には眼精疲労でお困りの方も数多く来院されています。
これまでの豊富な施術経験から言えるのは、眼精疲労の原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑にからみあっているということです。

眼精疲労の原因として、主に次のようなものが挙げられます。
- 長時間のデジタル機器使用
-
パソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けることで、目のピント調節筋が過度に緊張し疲労が蓄積されます。
- ブルーライトの影響
-
デジタル機器から発せられる青色光が網膜に刺激を与え、目の疲労や睡眠リズムの乱れを引き起こします。
- ドライアイ
-
画面に集中することでまばたきの回数が減少し、目の表面が乾燥して炎症や疲労感が生じます。
- 度数の合わない眼鏡・コンタクトレンズ
-
視力に適さない矯正具を使用することで、目が無理にピントを合わせようとして疲労が蓄積されます。
- 不適切な作業環境
-
照明の明るさや画面との距離、椅子の高さなどが適切でないことで目に負担がかかります。
眼精疲労はこのようなさまざまな原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
目の周りの筋肉が疲労し、硬直することで血流が悪化し、痛みを引き起こす場合もあれば、首や肩の関節が動かしにくくなったことにより、筋肉が防御反応として硬直し、元の柔軟性を失うことがあります。この状態が続くと、慢性化する可能性があります。
また、頸椎や頭蓋骨の関節に過度な負荷がかかったり、自律神経が乱れることで、目の疲労回復機能が低下し、強い症状を伴うこともあります。
このようにお一人おひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。眼精疲労でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
眼精疲労への対応として、次のようなものが一般的です。
- 点眼薬の処方
-
ピント調節筋をリラックスさせる薬剤やドライアイ改善のための人工涙液を処方します。
- 内服薬の処方
-
ビタミンB群配合の薬剤や血行改善薬を処方して目の疲労回復を図ります。
- 視力検査と眼鏡・コンタクトレンズの調整
-
屈折異常を正確に測定し、適切な度数の矯正具を処方します。
点眼薬の処方
一時的な症状緩和にとどまることが多く、根本的な原因解決には至らない場合があります。また、長期使用により薬剤に対する依存性が生じる可能性があります。
内服薬の処方
効果の実感に時間がかかり、胃腸障害などの副作用が現れることがあります。また、薬物療法だけでは生活習慣の改善が図れません。
視力検査と眼鏡・コンタクトレンズの調整
度数調整だけでは筋肉の緊張や血行不良などの根本原因にアプローチできず、症状の再発が起こりやすくなります。
眼精疲労を改善するために
まずは、あなたの眼精疲労の原因を見極めます。原因を特定しないまま治療を進めても、改善は見込めないからです。

当院は、整形外科的検査に加え、独自の4種類の検査で眼精疲労の原因を見定め、明確な根拠を元に計画的に施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 整形外科検査と独自検査で検査がない場合や検査結果が共有されていない |
施術 | 不調全般に対応 可能 | 痛みだけでなく体の(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
眼精疲労の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
目の周りの筋肉や首、肩の動きが本来の設計図通りに機能しないことで、目の疲労が生じています。症状の程度、身体の反応や動き、力の入り方の変化などを総合的に診て、その原因を特定していきます。
これらの検査結果から、治療計画を立てて、お一人おひとりの症状に最適な施術で改善へと導きます。
身体や症状の変化を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
この変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。眼精疲労でお困りなら、ぜひ当院にお任せください。
眼精疲労のQ&A
- 眼精疲労は自然に治りますか?
-
軽度の眼精疲労であれば適切な休息により改善しますが、慢性化した場合は専門的な治療が必要です。根本原因を特定し、生活習慣の改善と適切な施術を組み合わせることで効果的な改善が期待できます。
- 眼精疲労の人がやってはいけないことは?
-
長時間の連続したデジタル機器使用、暗い場所での作業、度数の合わない眼鏡の使用は避けるべきです。また、目をこすったり、無理に目薬に頼りすぎることも症状悪化の原因となります。
- 眼精疲労と単なる疲れ目の違いは何ですか?
-
疲れ目は休息により回復しますが、眼精疲労は十分な休息をとっても症状が持続し、頭痛や肩こりなどの全身症状を伴います。また、日常生活に支障をきたすレベルの症状が特徴です。
- どのくらいの期間で症状は改善しますか?
-
個人差がありますが、適切な治療を行えば2~4週間で症状の軽減を実感できることが多いです。ただし、根本改善には生活習慣の見直しと継続的なケアが重要で、3ヶ月程度の期間が必要です。
- パソコン作業を続けながら症状を改善できますか?
-
はい、可能です。作業環境の改善、適切な休憩の取り方、目の筋肉をほぐす施術を組み合わせることで、仕事を続けながら症状改善を図ることができます。当院では具体的な指導も行っています。
- 何科を受診すれば良いですか?
-
まずは眼科で眼疾患の有無を確認することが重要です。眼科で異常がない場合は、筋肉の緊張や血行不良にアプローチできる整体院や接骨院での治療が効果的です。

眼精疲労で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- パソコン作業に長時間集中でき、仕事の効率と質が大幅に向上する
- 頭痛や肩こりから解放され、一日を通して快適に過ごせるようになる
- 読書や動画鑑賞などの趣味を心から楽しめるようになる
- 良質な睡眠が取れるようになり、朝の目覚めがすっきりする
- 目の疲れを気にせず外出や旅行を楽しめるようになる
眼精疲労は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


佐藤先生は、私が開発したJTAフラッシュリプロ療法を早くから学び、マスターされた先生です。
体の痛みや不調が引き起こされるのは関節や姿勢、運動が問題となっています。この療法は、正常な関節運動に戻してくれる手法です。
長年の膝や肩の痛み、腰痛などおありでしたら、こちらの院で施術を受けると体の動きが変わったと実感できるはずです。
理学療法士 笹川大瑛 先生
日本JTA代表
一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事
JTAフラッシュリプロ療法開発者。雑誌の取材や国内外で講演も行っている。




国家資格を持つ院長が
最後まで担当

柔道整復師の国家資格者で臨床27年のべ10万人以上の経験を持つ院長が、問診から施術まですべてを担当します。安全で高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越し下さい。
施術者に国家資格があるかどうかわからず、またスタッフが多くいるとあなたの体の状態を共有していない場合や施術レベルにばらつきが出てしまう可能性があります。
4種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

整形外科検査はもとより当院独自の力の入り方や可動性のテスト、痛みが誘発される動きがある場合は筋肉反射テストを使い、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をしない場合や痛いところだけを施術をすることが多いようです。痛むところに原因があるとは限らないので、その場合は改善しません。
関節内部の動きに着目した新発想の整体

当院の治療は、独自の手技療法で強い力を加えるものではありません。またそれ自体が原因特定のアプローチにもなります。原因を特定し、根本改善へと導く施術を行います。
なかには瞬間的に力を加えたり、痛くても無理に揉んだり動かしたりする治療もあります。それでは変化が出たとしても原因が特定できず、治療期間や治療頻度の判断も難しくなります。
整形外科病院での豊富な臨床経験

整形外科病院で7年間経験を積みました。一般的な疾患や珍しい疾患まで、普通の治療院の10倍ほどの臨床経験があります。多様な症状に対応可能です。
こだわりの通いやすさ

改善のために通いやすさも重要ポイントです。入谷駅から徒歩5分、三ノ輪駅から7分。最終受付は19時。間に合わない場合はお電話ください。土曜日も開院。完全予約制ですので、お待たせしません。また、継続可能なように治療費も良心的に設定しています。

①問診票への記入

電話でお問い合わせの方は重複するかもしれませんが、あなたの状態を知る貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入下さい。記入しづらいことなどありましたら、問診時に直接お伝え下さい。
②問診

初対面で緊張されるかもしれませんが、思うように話して下さい。経過の長い方やお悩みの多い方は、過去のケガや病気、生活習慣などをお聞きする場合もあります。将来的な目標などもお伺いします。
③一般検査

整形外科的検査、動きの検査、圧痛検査などを行い、体の状態を把握していきます。ぎっくり腰や寝違えなどで痛むときは、動かしやすい方と動かしにくい方だけでもある程度状態がわかります。
④当院独自の検査

現時点での姿勢を支える力を把握し、力の変化をみることで治療の優先順位が決まります。また、これは治癒力の検査でもあります。
⑤検査結果を踏まえ治療法の説明

検査で得られた情報をもとに必要な治療計画を説明します。わからないことや疑問などありましたらご質問ください。
⑥施術

重要な骨盤や体幹の関節に対する治療を痛みのない程度の力で行います。体を緩めるために運動法やマッサージをすることもあります。気になる点がございましたら、遠慮なくおっしゃって下さい。
⑦施術後検査

施術後にどんな変化があったかを確認します。多くの方は、体を動かせる範囲が広くなり、歩くのが辛いようなぎっくり腰でも楽に歩けるようになります。
⑧次回のご予約・会計

あなたの今の体の状態から判断し、次回治療日をご案内いたします。治療費は現金でのお支払いをお願いします。
⑨施術計画書の説明・アドバイス

数回の治療とその後の経過から、治療頻度、期間などあなたにあった治療計画を責任を持ってお伝えします。体が改善するに従い、セルフケアなどのアドバイスも致します。


①日比谷線入谷駅下りホーム(2番線)前方4番出口からが便利です。改札を出るとエスカレーター、階段、その奥にエレベーターにつながる通路があります。

②地上へ出ると、左側に大きな交差点があります。その交差点を左折して下さい。大きな通り(昭和通り)を三ノ輪方面へまっすぐ進んで下さい。

③一つ目の信号を渡り、少し進むと左側に柏葉中学校があります。昭和通りの反対側には、トヨタがあります。

④その辺りからは、下谷3丁目の歩道橋が大きく見えるのでそれに向かって進んで下さい。

⑤下谷3丁目歩道橋の4メートル手前が当院です。

- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。必要であれば着替えの用意もあります。
- 健康保険は使えますか?
-
ケガの場合のみ使えます。保険治療は部分的なものなので、首や肩の辛さ、頭痛、腰痛などの慢性疾患で根本改善を目指す場合は、保険適用外となります。
- レントゲンやMRIは必要ですか?
-
必須ではありませんが、お持ち頂いたら施術の際に参考とさせていただきます。また、当院の検査や施術をした上で必要があると判断した場合、お願いすることもあります。

この地域から痛みや体の不調、歩行困難で困っている人をゼロにしたい

病院では症状に対する対症療法が多く、痛み止めは効果がありますが、体が良くなって痛みが和らいでいるわけではありません。体そのものを良くする治療がしたいと思い、ここ入谷に開院して20年が経ちました。
杖をついて辛そうに歩く方もみえますが、そのような状態だと改善に4、5ヶ月はかかってしまいます。症状が軽いうちや煩ってからの時間が短いほうが良くなるのに時間もお金もかかりません。
何か症状が出た時には、もう体が助けてと悲鳴をあげているのです。あなたの体を大切にできるのは、あなたしかいません。かけがえのないあなたの体をそろそろ大切にしてあげませんか。以前痛みで苦労した私だからこそあなたに親身に寄り添います。
のぞみ整体院・接骨院 台東入谷院
院長 佐藤憲総


関節内部の動きに着目した新発想の整体を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。