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12月のスケジュール

本日の予約状況

いつも当院をご利用いただき、ありがとうございます。

12月のスケジュール

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休院日

年末は30日まで年始は5日より診察致します。

休院日・受付時間外は電話対応ができませんので、ご予約の際は「WEB予約」もしくは「LINE予約」をご利用ください

12月のごあいさつ

のぞみ整体院・接骨院院長の佐藤です。

11月は寒暖差の大きい季節でしたが、いよいよ本格的な冬到来となりました。12月は気温がぐっと低くなり、空気も乾燥して、体調を崩しやすい季節です。当院でも、冷えによる筋肉の緊張、腰痛、肩こりの悪化を訴える患者さんが増えてまいります。

12月は忘年会やクリスマス、年末の買い物など、外出やおつきあいが増える時期です。疲労が蓄積しやすく、ストレスも増加する傾向にあります。同時に、寒冷刺激により血管が収縮し、血流が悪くなることで、体の痛みやコリがより顕著になってくるのです。

冬に気をつけたいこと

冷え対策の重要性

冬は外気温が低いだけでなく、室内と室外の温度差も大きくなります。この急激な温度変化は自律神経を乱し、免疫力の低下にもつながります。衣服での保温だけでなく、11月にお伝えした効果的な入浴法を継続していただくことで、体の芯から温め、血行促進と疲労回復を図ることが大切です。

運動と活動性の維持

寒い季節は、どうしても室内にこもりがちになり、活動量が減少します。しかし、適度な運動は血流改善と筋肉の緊張緩和に効果的です。無理のない範囲での軽いストレッチやウォーキングなど、日々の活動を心がけてください。

栄養と水分補給

冬は乾燥が進み、水分補給が後回しになりがちです。こまめな水分補給とともに、体を温める栄養バランスの良い食事を心がけることが、冬の健康管理に欠かせません。

体を温める食事の具体例
根菜類

生姜、唐辛子、人参、大根、ゴボウなど、地中で育つ野菜は体を温める作用があります。特に生姜は冷え性の改善に効果的です。

温かいスープ・汁物

味噌汁、鶏がらスープ、トマトスープなど、温かい汁物は体の内側から温まり、水分補給にも最適です。

タンパク質

鶏肉、豚肉、卵、豆類(大豆、黒豆)など、タンパク質は筋肉を作り、基礎代謝を高めるため、体温維持に不可欠です。

発酵食品

味噌、納豆、漬物など、発酵食品は腸内環境を整え、免疫力向上につながります。

黒い食材

黒豆、黒ゴマ、黒きくらげなど、中医学では黒い食材は体を温め、腎機能を高めると考えられています。

就寝の1~2時間前に温かいスープや味噌汁をいただくことで、11月にお伝えした入浴と組み合わせ、より効果的な体温管理ができます。

年末のご予約について

年末年始は患者さんの来院が増加する傾向にあります。お早めのご予約をお願いします。また、この時期に体のメンテナンスを行うことで、新年を心身ともにリフレッシュした状態で迎えることができます。

冷えからくる痛みやコリ、年末の疲労など、何か気になる症状や不調がございましたら、お気軽にご相談ください。

12月もどうぞよろしくお願いいたします。

新規のご予約が取りにくくなってきておりますので、早めにご予約ください

お困りではないですか?

少しでも不調を覚えたらお気軽にご相談ください。

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院長:佐藤

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都台東区下谷3-10-9
電話番号
03-3876-5191
定休日
水曜・日曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

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